Kaguyaプラスシステムのメリットはいくつかあります
もちろん一番は音質の改善
クラシックではコントラバスや、ティンパニー、ジャスではベースやドラムスの音などよりリアルに再現できます
そして、女性ボーカルなど、ほとんど100Hz以下の低音は関係ないだろう、と思う様な音にも影響します
声に艶と言うか、より自然に聞こえ、無指向性スピーカーの特徴、定位感の良さと重なって、今まで以上に現実感のある音になりました
そして、今既に、オーディオシステムをお使いの方は、それをそのまま利用できる
プリアンプ部で低域をブーストするのではなく、低域再生用のアンプのボリュームで低域の量を調整できるので、無理のない低音を付加することが出来ます
曲や、環境に応じ、Kaguyaだけで聴いたり、元のシステムだけで聴いたり、Kaguyaプラスシステムとして聴いたり出来ます
BGMとして部屋に気持ち良く音楽を流す時にはKaguyaだけ、部屋の中で演奏している様なリアルな雰囲気を楽しみたい時はKaguyaプラスシステム、クラシックのフルオーケストラを歪感なく大迫力で聴きたい時は、従来のシステム、と使い分ける事が出来ます
Kaguyaプラスシステムを聴いていて、Kaguyaの限界も見えてきました
今Kaguyaは8Cmフルレンジユニットを使っていますが、耐入力15Wですから、フルオーケーストラの大迫力を再現するのは難しいと言うことです
オーケストラの曲もそこそこの音量で聴くと十分、音の分解も良く、目の前にオーケストラが再現されますが、大音量になると、音が混ざり合ってしまいます
それは無指向性スピーカーで部屋の壁などの反射に影響される事もあると思います
これを解決するためには耐入力の大きなユニットを使う、口径の大きなユニットを使うためには太い大きな竹が必要です
そして、部屋を出来るだけ反射が少ないデッドな状態にすること
しかし、その前に、普通の住宅では近所迷惑になるでしょう
これが一番の問題かな