昨日は初めての講演会(次があるかどうかわかりませんが)
なんとか無事終了することが出来ました
兎に角、無事にいただいた時間を乗り切ったと言うことでは100点でしょうか?
しかし実際は、正直言って、30点いや20点くらいかな
最初の30分を一気に喋り通し、その後の30分は一緒に持って行った一般的な指向性のあるスピーカーとの比較試聴
先ず、どう言うところを聞いていただきたいか説明させていただいてから交互にスピーカーを切り替えて聴いていただきました
一応、そこで講演会は終わり、その後の30分は質問にお応えすると言うことで1時間30分の時間が過ぎました
昨日のお客様は、約40名弱、全体として年齢は私と同じくらいか、高い方、しかし中には若い方や女性のいらっしゃいました
直前まで、と言うか始まってからも何をお話しするか決めていませんでした、いくつかのお話を準備させて頂いてはいたのですが、どのレベルのお話しをさせていただいたら良いのか?
始まる前にお話しさせていただいた方は、かなり詳しそうな方でしたが、付き添いで来られていた年配の女性はあまり関心がなさそうでしたし、竹の話は兎も角、スピーカーの話しになるとどうしても専門的な話、理論的な話も入ってしまいます
竹の話だけしているわけにはいきませんので、スピーカーの話を始めると、しばらくして、「解っていただいているかな?」と不安になり、基礎的なお話をすることになります
そうして、私の話はあっちに行ったりこっちに行ったり、右往左往します
話はそれますが、先日、古い友人と話していた時、このブログで私が何度も書いている、ステレオ再生において二つのスピーカーからの音がリスニングポジションに対して同じ様に届く必要があることを説明しました
彼は、どちらかと言うと理系的な人間なのですが、私とは話がかみ合わない、「ステレオは必要無い、モノラルで良いじゃないか」と言うのです
多分、後から考えてみると、ステレオにスピーカーが二つあるのは部屋の中にまんべんなく音を広げるためにあるので、音が聞こえればそれで良いと思っていた様です
コンサートホールやライブ会場の立体的な音響を再現すると言うことは考えもしない、音像定位とか、そう言う話以前の事なので話が通じなかったのでしょう
興味の無い人に興味を持っていただくような面白いお話をするのは難しい、まして私は話のプロではありません
しかし、またこのような機会をいただいた時には、全く興味を持っていらっしゃらない方にも耳を傾けていただけるきっかけになる様な話を用意しておかなければならないという反省です
その後の試聴ですが、例によって会議室ですので、準備している時に手を叩くと響くぐらい反響の多い部屋でしたので、その時点で私自身、満足な試聴をしていただくことを諦めていました
少し大がかりになりますが、厚手のカーテンを用意しておいて、部屋の前と横に張るくらいの事をしなければ、まともな試聴会は出来ないと思います
スピーカーはKaguya type-sk7を持って行きましたが、これは入力が15W
一般的な家庭での使用には十分ですが、大きな部屋で、音量を大きくし、特に大きな低域を入力するとオーバーしてしまいます
広い部屋での試聴会には12Cmクラスの入力50Wくらいの物は必要です
今週末には太い乾留竹が返ってくる予定ですので、そうなると12Cmユニット使用のKaguya type-Lを作ることが出来るだろうと思っています