Bitches Brewが発表されて40年になり(実際には41年)発売されたMiles Davis Bitches Brew Legacy 40th
RegacyつまりMilesが私たちに残してくれた遺産Bitches Brewの40周年記念版
40年間に発売された物の別テイクとDVDが付いています
このアルバムが発売された時、私は大学生、当時からMilesのレコードが発売されると、迷わず買っていました
Milesの新しいアルバムが発表される度、「今度は、どんな新しい音楽を聴かせてくれるのだろう?」といつも楽しみにしていたわけですが、このBitches Brewは、何が何だか解らない、2枚のLPレコードを聴くのが辛いほどでした
しかし、これが、それからの音楽の始まりだったと思います
今、聴くと、とても聴きやすく、全く古さを感じない
この少し前から電化マイルスと言われていたけれど、このDVDを見ると、電化されているのはCick Coreaの電器ピアノ(Fender Rose)だけ
1975年、Aghartaとして発表されている大阪フェスティバルホールでのライブの時はロックバンドか?と思うほどの機材での演奏だったけれど、このDVDではピアノ以外はアコースティック
それで、この迫力!!改めて凄い!!と思いました
Milesのアルバムに順位を付けたくはないけれど、世間で言われている様に、Bitches Brewが最高傑作なのか
このアルバムに添付されているライナーノーツの中に
”1991年にホワイトハウスで開かれた晩餐会でのこと。マイルスの隣に座った無知な銀髪の婦人が不躾な質問をしてきた。「ところであなたの功績はなにかしら?」、マイルスは「音楽の流れを4,5回変えたくらいですね」と返したという”
いずれにせよ、Milesの変化をリアルタイムに体験出来たのは、音楽ファンとして、最大の幸運だったと思います