今日は、和歌山駅前に先日開店したアイリッシュパブにKaguyaのデモに伺いました
用意したのはKaguya type-mkⅢ
アンプは葉書サイズのブルートゥース内蔵デジタルアンプ
ソースはiPod
このお店は、入り口を入ると右に大きなカウンターのある部屋の奥に数メーターの廊下があり、その奥にもう一つ6畳くらいの部屋があります
つまり、お店は短い廊下でつながった2つの部屋がある
ここで、スピーカーをどの様にセッティングするか?
入り口近くのカウンターの部屋は、ちょっと見たところ、スピーカーを置けそうなところは無く、先ずは奥の部屋に2つのKaguyaを置いてみました
部屋が狭い所為か、私の店に置いていた時よりも低域が良く響く様でした
2本とも奥の部屋に置いたので、その部屋は良いとして、もう一つの入り口近くのカウンターの部屋はどうか?
奥の部屋を出て、カウンターのところに行ってみると、当然、奥の部屋とは全く音が違う
しかし、全く聞こえないわけでは無く、奥の部屋で生演奏をしているのを、その部屋の外で聴いている感じ
この聴こえ方は、以前から良く経験していて、Kaguyaを鳴らしている部屋の外で聴くと、中で本当に演奏している様な感じに聴こえます
次に、一本だけ、入り口近くのカウンターの部屋に持ってきました
普通に音楽をステレオで聴く時にはこんな左右のスピーカーを別々の部屋に置くと言う置き方はしません
こんな置き方駄目だろう、と思っていたのですが、やってみると、それほど悪くはない
勿論、それまでのステレオの片方のスピーカーが無くなった奥の部屋では、2本あった時の音とは変わります
しかし、思っていたほど悪くはならない
試しに、カウンターの部屋に置いたスピーカーのケーブルを外して、奥の部屋一本だけなる様にしてみると、音の広がりが無くなってしまって、つまらない音になってしまう
つまり、1本を別の部屋に持って行っても、部屋同士が完全に遮断されていなければ、音は回り込んでくるわけです
それは、当然、入り口近くの部屋でも同じで、その部屋には1本のKaguyaしかないのに、それなりに音を楽しむことが出来る
勿論、この場合、一番良いのは、両方のKaguyaの音が同じように聴くことが出来る部屋をつなぐ廊下で聴いた時です
今回のデモでわかったことは、形が変則的は部屋で、2本のスピーカーの片方しか見えないような場所であったとしても、それなりにステレオのソースを楽しむことが出来る
つまり、変則的な形が多いレストランや喫茶店の様な場所にKaguyaが適しているのはこの様な理由です