開演前は雨も降っていなくて、自転車で行くことが出来ました
私は開場の4時半頃に行ったのに、もう本堂の中は人でいっぱい

5時開演の予定でしたが、時間前からRobinさんは大きな風鈴の様な鐘の様な楽器や傾けると中に入れた何かが動いて打ち寄せる波のような音がする楽器を会場の中で鳴らしていました
そしてそのまま演奏が静かに始まりました
Robinさんの即興演奏
演奏が終わり、彼のお話がありました
最近は音楽より、音に興味があるんだ、と言うこと、それで今の演奏が少しわかったように思いました
武満徹さんがテレビのインタビューで「森の中の小鳥の鳴き声に敵わないんだ」
ジョンケージが4分33秒で何も音を出さない音楽の解説で、会場の騒めき、風の音、鳥の声、それらが全て音楽だ、と言ったのと同じことの様なものだろうと思いました
こう言う音楽を聴くときに、「難しくて分からない」と言う人がいますが、川のせせらぎや風が木々を揺らし葉が擦れる音にメロディーを探し、「難しくて分からない」と思う人は居ないと思います
ただ、感じるままに身を任せればよい、そうすると、とても気持ちが良くなる、と言うのは私の個人的な意見
一部が終わり、会場が明るくなって、楽器をよく見ると、普通のチェロではなく6弦あり、その上別に共鳴弦が数本貼っている
Robinさんの話では、特別に作ってもらった世界で一台だけの楽器だそうです

休憩が終わり、二部はバッハの無伴奏チェロ組曲第6番
最後にアンコール曲を何曲か演奏してくださって、コンサートは終わりました
大きなホールでは味わえないようなアットホームなコンサートで、しかもレベルが高く、このコンサートを企画してくださった護念寺のご住職のセンスの良さがわかりました
ありがとうございました
店の前の街路樹の紅葉がかなり進んできました
数日前

今朝
