音グルメ8(2013/4/2) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

 音の方向を感じるのは、左右の耳で感じる位相差、強さの差、などで、単純なサイン波では感じにくく、複雑な多くの周波数を含んだ波の方が感じ易い、また、上下の方向や、後ろからの音をどうして感じるか?等、考えて行けばそう単純な物では無い様ですが、取り合えず、1500Hz以下の音は、位相差が優先されると考え、2つのスピーカーから耳に届く音の位相差を考えながらスピーカーを作るわけです

Kaguyaは様々な制約から、大口径のスピーカーユニットを使うことが出来ません
通常の部屋で音楽の再生を楽しむためには、一般的なミニコンポなどよりは十分な低域特性を持っていますが、本格的に楽しむためにはもっと低域特性を伸ばしたい
そこで出来たのがプラスシステムです

音像定位を重視したKaguyaですから、それを損なうことはしたくありませんが、Kaguyaが落ち込む周波数からの低域成分の付加は、低い音の波長は長いので、位相のずれは少ない
つまり、低域は定位感には影響が少ない

と言うことで、Kaguyaプラスシステムは音像定位と広い周波数特性の両方を兼ね備えたシステムだと言うことです