静寂を聴く(2017/6/2) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

昨日、Kaguyaのユーザーの方からいただいた感想で




「曲が終わった無音の時間にはその場の気配がするのと、CDが止まったときにそれも消えるのには驚きました。」




私は、いつも聴いていても、ここまで気が付きませんでした
私のいつも聴いている環境が、周囲の環境音が多いと言うこともあるとは思いますが
流石、いつも演奏の現場に居て生の音を聴いている人は違う!!




先日、ここにも書きましたが、店に来られたお客様がKaguyaでCDを聴いて
「この静寂感はなんですか?」
と驚いていらっしゃったのも、同じことを感じていらっしゃったのだと思います




演奏が終わっても、その余韻が空気中に残っている
それが、そのトラックが終わるまで感じられる
無い音(本当はわずかに空気が振動している)を聴くことが出来るスピーカーKaguya




また、別のユーザーに感想を伺った時
「夜、静かな時、小さな音で聴くと一層良い」
と言うのも、静寂を聴くことのできるスピーカーだからこそだと思います




ピアノが一音鳴り、徐々に減衰していく
いつ、その音が本当に消えたのか、その境目はわからない
一音一音を大切に弾くような演奏がKaguyaでは良く聴こえます




フルートなどはその息遣いがわかる、ただメロディーが流れるだけではなく、演奏家の息継ぎ、息遣いが感じられます
竹スピーカーだから尺八が良いと言うわけでは無く、Kaguyaで聴く尺八は、尺八から発せられた空気の振動を最後まで感じることが出来るから良いのです