相変わらず、毎日、Kaguyaの製作が続いているわけですが、type-skⅣの完成も目途が付き、LkⅣの作りなおしと、mkⅣの製作も急がれるわけですが、新しいパンフレットも作らなければならない
Kaguya typeⅣのラインナップのパンフレットです
これが一番急ぎます
原稿を今月中に作る必要がある
スピーカーも進化する様に、パンフレットも、今までのとは少し違う書き方をしないとね、と思っています
先日、ご来店されたお客様、けっこうオーディオにはお詳しそうな方でしたが、無指向性スピーカーと言うのは、何処から音が出ているか分からない様に、音を周りに散らせるものだ
BGMには良いけれど、普通にハイファイオーディオとして音楽を楽しむための物ではない、と思っている方が多く、そのお客様もそうでした
世の中に、製品として無指向性スピーカーは少なく、聴く機会があまりないから無理もありません
実は、全く逆なんですね
何故、無指向性スピーカーを使うのか?
それは、CDやレコードに録音されたステレオ音源を、目の前で演奏している様に、つまり、ピアノはステージの左、ドラムスは右、ベースは真ん中、ボーカルはその前、と言う風に、音の位置がわかる様に再生する、これが音像定位です
一般的なスピーカーユニットが正面に向かって取り付けられているスピーカーは、スピーカーの正面には全ての音域がそのユニットの一番良い状態でバランス良く出ていますが、正面から横の方に行くにしたがって高い周波数域が減衰していきます
それに対して、低い周波数域は減衰しにくい
つまり、スピーカーに対して聞く位置が違うと、音が違うわけです
この様な、場所によって音の違うスピーカーを2つ使ってステレオ再生をしても、正常な定位感は得られません
無指向性スピーカーはスピーカーに対して聴く位置が違っても、音は同じです
違うのは距離だけ
だから、ステレオ再生した時に、左右のスピーカーの音が、聴く位置が違っても、左右の週バス宇バランスは同じなので、音像定位がはっきりする
つまり、目の前でプレイヤーが実際に演奏している場所を感じることが出来るわけです
そして、良い定位感が得られると言うことは、その、演奏している場所の空気感までも感じることが出来ます
音が出てくる場所をはっきり感じるために、無指向性スピーカーを使います
実際聴いていただくと、この事がはっきりわかります