ローマ字(2010/8/1) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

昨日、i文庫で萩原朔太郎の「ローマ字論者への質疑」と言う文を読みました
最近、偶然、同じ様な話を他のところで読みました
日本語は漢字と仮名の文化で、26文字のアルファベットで表記される英語などと比べ、数千の漢字や仮名を覚えなければ、読み書きが出来ないのは、それを習得する努力がアルファベット文化圏に対して余分な労力になっている、日本でもローマ字文化にすれば、その余計な労力を他の方面に向ければ、少しでも西欧に近づくことができるのではないか?と当時は考える人が居た様です
しかし、それは一つの側面で、印刷業界が、日本語の印刷には沢山の漢字や仮名の印を持っていなければならない、アルファベットでは無くても仮名だけなら印刷コストを低く出来ると言う理由があったと言う話があります
日本語ワープロと言う製品が未だ無かった頃、日本語タイプライターと言う物を見たことがあります
仕事上、公文書を作成しなければならないところで使っていました
縦横に沢山の漢字や仮名が並んでいる中から一つ選び出し、打って行くというものでした
とても、英語のタイプライターの様に、それで小説を書くと言うものではありませんでした
計算機も、電卓など無く、手回し式の計算機と言う物がありました
使い方はよく知りませんが、数字をセットして、ハンドルを右回しに回すと掛け算、左に回すと割り算になっていた様です。
電卓は、私が大学を卒業するころにやっと製品化されましたが、私の学生の頃には、それぞれの専門に応じた計算尺を使って、実験の結果を整理していました。
今、コンピュータで日本語を使う場合、キーに表示された仮名を使うのと、アルファベットを使ってローマ字で打っていく2つの方法がありますが、私は、最初、キーボードを使い始めた時に、キーの位置を覚えるのに少ない苦労ですむローマ字を選びました。
最初、コンピュータを使い始める時、仮名で始めるか、ローマ字で始めるかの選択は重要で、たいてい、後から変えるのは大変です
iPadにはローマ字入力しか無くて、仮名入力には対応していません。
ローマ字入力が出来ない方にとっては、iPadは使い辛いんじゃないかなと思います
最近は、インターネットやメールは携帯でしか使わない、と言う人も増え、そう言う人はかなキーを順番に押して入力、それがかなり早い!!
将来はどうなるのでしょうか?
音声認識もかなりの精度まで来ている様ですが、使い物になっても、声を出さなければならないことに抵抗を感じます
何人も居るオフィスなどではうるさくてしかたがない
考えるだけで入力出来る様になるのでしょうか?
仕事をしながら他のことは考えられなくなりますね