対外試合など行った時 必ず飲みに行って そこのコーチ 先生達と話をするそうだ。
そういう席の方が やっぱり本音が出てくるようで、指導方法の話なんかね。
そんな中で ある指導者が、
『よし!明日は思ったことの逆を言ってやる』
と 言ったそうだ。
例えば スクリーンアウトをしないで 相手にボールを奪われる。 この瞬間
『なんでスクリーンアウトしないんだ!!』
と怒るコーチはよくみる。この指導者もそうだったんだろう。
そこを そうせず誉める。 選手はスクリーンアウトをサボったが すぐダッシュしとられた選手を追いかけた。
それを 大きな声で 誉める
『よし!ナイスラン。よく走った!!』
面白いよね。 選手の気持ちを考えると
選手は 自分のせいでボールを取られた事がわかってるから 必死にボールを追いかけた。 サボった自分を知っている。それが《よく走った》と誉められてしまった。
このあと 選手はどうなる?
より頑張れるんじゃないだろうか…次はスクリーンアウトをさぼらずに…
スクリーンアウトをさせたい為に 『なんでスクリーンアウトしないんだ!!』と怒鳴って怒るより より大きな効果が 出てくる。
言うのと教えるのは違う
面白いね ストレートに答えを言っても出ない効果を それとは別の現象を誉められる事によって出してしまうんだから。
そんな事を考えながら
今日も 練習に行ってこよう。