ごきげんよう。
うめだです。
先日のひょっこり長野のつづき。
母、天を仰ぐの巻。
母と二人でいきたいところをぐるぐる回ってきました。
硫黄の香り満載!万座のお風呂で1泊。
やっぱりこの香りなんだよねぇ。
たまらないほど好き。
リフレッシュして、長野入り。
母の故郷の志賀高原へ。
祖父母のお墓へもはじめていけました。
高社山のふもと、
母の生家も見えるような場所でした。
というわけで、
母の実家からも、
もちろん高社山がよく見えて。
私もこの景色が大好きでした。
祖母は「素敵」と良く言っていたっけ。
「まぁんず素敵」とね。
とても素敵って。
ド田舎だけど、
空気もきれいで、素敵な場所です。
健康でいられるな。
祖父が生前つかっていたであろうはさみ。
じいちゃんのはさみ、そのまま残ってた。
マメなじいちゃんだった。
誰がいるわけでもないのに
何をしてほしいわけでもないのに、
もう誰もいない母の生家へ
行きたくなるから不思議です。
生きた証や足跡を探したくなるんだよね。
私ですらそう思うのだから、
母はなおさらだったかと。
母と小布施の桜井甘精堂へいって、
ほっと一休み。
それにしても、量がすごい。
東京の倍以上はあるかな。
おいしく完食!
ここのおこわ、
御飯もつやつやで大好きなの。
栗かのこ、お抹茶も久々。
有り難くいただきました。
地元の美味しいもので、
体も心も癒されます。
おごっつぉになりました。
東京にも
このようなお店だしてくださらないかしら。
旅はまだまだ続きます。
落雁たべながら、
まだ長野のこと、浸ってます。
小林麻央ちゃん、病気の治癒を心から願っています。
お姉様の麻耶ちゃんとともに
元気な笑顔で登場されることを
祈っています。
梅田陽子