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リフレッシュしに、ベトナム行ってきました。

飲んで食べて・・・。

ご飯も美味しいし、

フランス領だったこともあってか

パンも美味しい。

帰国後はダイエット決定なり。


大学時代のお友達がベトナム在住なので、再会!

っていっても、先月も日本であったし、来週も会えるはず。


彼女は、どこに定住するんだろうか(笑)。そういう生活もいいな~。

ミキさん、お花と美味しいフルーツありがとう!



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ベトナムは、平均年齢が28歳位ととても若い国。

(ちなみに、日本は45歳位)


ベトナム戦争や、栄養状況などで多くの方が亡くなり、

戦争が平均年齢を下げたということなのだろうが、


廃墟から復興・・・と、

経済がものすごい勢いで成長しているのをまざまざと見せつけられた。


立ち上がる人々の熱気、生きるエネルギーって

そりゃ凄いよ。ホントに。



主な交通手段はバイク。

最近、車も走るようになったらしいが、

まだまだ高級だし、

路地や細い道が多いから、バイクが便利なんだろうと思う。


もうね、上の写真では見えないかと思うけど、

渋谷のスクランブル交差点を歩く人が

すべてバイクだと思ったらわかりやすいかも(笑)。


空気は、確かにあまり良くなくて、

街を歩いていたら、目がシャバシャバして、

喉がイガイガしてきたほど。


バイクに乗っている人たちも、

皆マスクを着用していて、必須みたい。


あちらでは、バイクはメーカー名かかわらず

「ホンダ」といわれているそうな。

丈夫で故障も少なく、やっぱり日本製品は人気なんだよね。

価格もかなりお高めでした・・・。



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ホーチミンのブルジュハリファみたいな68階建ての

スカイデッキにも登ってみました。




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蓮の花をイメージして作られたとか。

入場料は、20万ドンだったので、700円くらいか。



展望台は48階にあるのだ



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サイゴン川




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上から眺めてみると、とてもきれいな道路が・・・ちょっと不自然。


案内係のお姉さんに聞いてみると、

去年の秋に開通したばかりのトンネルだそうな。


日本のODAの援助を受け、このサイゴン川の川底を車やバイクが行き交い、大活躍中。


お姉さん「ニホンノ、オオバヤシグミガ、ツクッテクレマシタ」って連呼してました。


そのほか、ミトー市に続くハイウェイ、メコンデルタにかかる大きな橋など

あらゆるところに、日本のODAが関わり、ゼネコンが入っているんだなぁ、と。


圧倒的にキレイなので、日本人が作ったんだろうな~っていうのが

すぐにわかる。


日本がこれだけのインフラを整備してるんだな~っていうのも、関心しました。

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メコン川でクルーズに乗ったり、


市場で値切ったり(交渉も楽しいよね~)。


英語が通じるし、ドルも使えるので、楽でしたよ。




クチのトンネルや、戦争博物館にも。

目をそむけたくなるようなものも多々ありました。

机上の空論だけではだめで、実際見ないと・・・。


ベトナム戦争は米ソ対立の代理戦争。


1975年まで戦争をやっていたんですよね。

日本は戦後戦後いうけれど、

なんだか、おかしい。

今だって、ゲリラ戦をしている地域もある。


ミトーへ向かうノンビリとした農村地帯。

田んぼで作業をしているおじいちゃんやおばあちゃんを見ると、

この人達にとっては、

戦争中は、青春待っただ中だったろう。


そんな中、あの戦争はどういう意味を持っているんだろう。

ベトナム人はどう思っているんだろうな・・・。

なんだか、とても複雑な気持ちになった。



旅に行くと、

生きるために、いろんな事を考えますね。



ちょっとまとまりがありませんが、

ウメダのつぶやきです。


次はどこに行こうかな・・・。



うめだようこ

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