こんにちは。
街をお散歩していると、
緑、土の薫りが聞こえてきて、本当にいい季節です
今日も気持ちぃですね～。
さて、先日、機会に恵まれて、
有楽町で行われた
Live Image ６を聴いてきました。
リラクシング系のコンピレーションアルバムで人気になった
「image」というCDを飛び出して、
コンサートで生音が聴けるというわけです。
出演者は葉加瀬太郎さん、古澤巌さん、加古隆さんをはじめとする
プレイヤーや作曲家の皆さん。
曲は、スクリーンで感動を呼んだ映画音楽だったり、
ドラマやCM、ドキュメンタリーなどで耳にしたことがある
楽曲が沢山ということで、楽しみにしていました。
ということで、
音楽だけではなく、それに合わせた映像と共に楽しめる素敵なコンサート。
しかも、３時間という長丁場。
五感が活性化されて
、自己を解放できた気がします
なによりも楽しみにしていたのが、
加古隆さん
ご存知の方も多いと思いますが、
私が大学に入る前、
NHKスペシャル「映像の世紀」という番組を放送していました。
カメラが歴史の断片をとらえはじめてから、今まで記録されてきた数々の戦争、回想、日記、演説。
ちょうど私は受験で世界史選択だったので、
机上では、活字情報では、計り知れない迫力と衝撃をうけました。
自分の無知さと無力さを感じつつも・・・。
この番組は、
将来、自分もテレビの世界で仕事をしてみたいと思うきっかけになりました。
その番組のテーマ曲「パリは燃えているか」を書かれているのが、
加古さんです。
生で曲をきいたら、いろんなことを振り返ってしまって、涙がとまりませんでした。
感無量。
琴線に触れるんですよね、この曲。
ドファソラ～♪って聴いただけで、ゾクゾクしました（笑）。
ジェイクシマブクロさんのソロのウクレレもかなり良かったです。
情熱的で激しく、かつ優しいウクレレ演奏を聴いたことがなかったので、
今まで勝手に思っていたウクレレの概念をくつがえされました。
何よりお人柄もよさそうだし、ファンが虜になるのは、間違いなし。
ラストの葉加瀬太郎さんでは、情熱大陸の音楽にあわせて観客総立ちで、盛り上がり。
ハカセさんで、総立ちでノリノリになるのは意外な展開だった
・・・けど、メチャクチャ楽しかった！
そう、私、小学生位に初めて買ったCDが
葉加瀬さんが以前ユニットを組んでいた「クライズラーカンパニー」のCDだったんです。
当時音楽の幅が狭かったであろう私には衝撃的で、
「こんなすごいお兄さんがいるんだ～」と思ったことを思い出し、懐かしくなりました。
出演者が楽しそうなのがよく伝わってきて、
私もやっぱり音楽やりたいなぁ・・・って思ってしまった。
クラシックとかポップスとかそういうジャンルを超えて、
みんなで音楽っていいよね～
って心から思えるコンサートでした。
さて、オークス
お疲れ様でした。
今週とりそこねた気分。
レインダンスとラブカーナは絶対穴で買いたいと思っていた馬です。
結局最終決断としては、ローブ、ベッラ、カタマチのマルチ。
２着に、レイン、ラブカーナ、買ってたのよ～。
３着に加えとけばよかった・・・
ちょっとスケベ心だすと、この無様な結果・・・。
目の付け所は悪くなかったとプラスに考え、次週ダービーがんばりましょう＾＾
パートナーの小倉さんは来週は元気になって戻ってきてくださることでしょう。
でも、心配だす。オグさん、元気になられたかなぁ。