出された資料をあまり考えずに表面上の数字だけでデータを組むのは、単なる作業
そりゃ激安顧問料!!なーんてキャッチコピーで集客する会計事務所もいるワ
→それはもはや士業の仕事ではなく【流れ作業屋さん】
出された資料の先の先、裏の裏を読んで会社を成長させるためのパートナーとして
一緒にやっていく会計事務所は、そういう仕事の報酬を頂戴する
→真にお客様のためとなる、真の仕事をする士業ですね!
→お客様の成長を心の底から願い、全力で頭の思考回路を使うっていう感じです。
出された資料の税務検討すらせず、丁寧な申告内容の検討もせず、ただ機械的に
申告書つくっちゃうのは論外
→即刻税務会計業界からの退場勧告レベル
税理士ってのは税法に関する法律家なのに、税理士が法律のこと良くわかっていな
かったりする これ笑止
この業界にいるダメダメな人たちから聞こえてくるコトバで、典型的なのが
「前年もこうしていましたから!」
「いままで税務署に何も言われませんでしたから!」
などの聞くに堪えない妄言
あんた、ア○ですか?
あんたが法律ですか?
租税法律主義って知ってますか?
税務調査の際、調査官さんの言いなりに重加算税を甘受する職業会計人なんて
即刻廃業したら?
なーんて思っちゃいます。
もっと法律的思考を持てよ!!
貴社の税理士、そういう視点を持っているかウオッチしてみてくださいね(笑)
貴社の税理士を診断しましょう~なんてコーナーつくっている会計事務所あります
けど、その診断質問がありゃりゃ~なこともあります。
「毎月来ますか?」
「試算表を適時に作ってくれますか?」
「処理合理化提案などがありますか?」
などなど・・・
そんなん基本中の基本やろ!
はぁぁ、くだらん。
それよりですね、たとえば・・・・
「重加算税の研究している税理士ですか?」
という質問のほうがよっぽど意義がある。
その質問が意味するところの事情に精通しているからですヨ!
だから、調査官さんのご主張が「ふんふん、そりゃそうだ」 「いや、ちょっと待てよ」
と【法律的思考】に則って物事を整理できるチカラが極めて重要なわけです。
調査官さんとは、しっかり法律的思考に則って、目の前の案件について一緒に検討
すればそれでよいわけです。
ましてや、感情的に喧嘩するなんて愚の骨頂。
ましてや、「オレは税理士だ~」って無駄に威張ってふるまうのはさらに愚の骨頂。
そんなのはさすがにおらん・・・か (苦笑)