そんなに忙しくない時期なので。。。最近の雑感でも。

 

ビジネスパーソンたるもの、業務以外の時間を充実させることもとても重要。

余暇の活動は人生のなかでは貴重な時間。

 

他の方々と一緒に余暇を楽しむ場合は、その中身が自分の持ってるものと合っている

レベルかどうかが実は大事。

それなりにテニスをずっとやってて上手い人と、昔かじったことがあって久しぶりにテニスを再開した

人が同じ団体にいてもうまくいくはずがない。

 

それなりにテニスのキャリア積んで上手な人が多くいる団体に、素人がフラっと入っていって

「なんてレベルの高い団体なんだっ」

って思うものの、活動している時間そのものはそれなりに楽しい瞬間も無いではない場合は悩ましい。

 

団体の活動レベルについていけるときもあるし、そうでないときもある。

他の人とのレベル差を実感したとき、「ああ、オレってここにいてもいいのかなぁぁ?」などと自問する。

「たぶん、迷惑かけてるんだろうな」とか思っても、相談しにくかったり。

 

他の人に迷惑かけてるかも。。。と感じる瞬間もあったりすると、それは余暇の過ごしかたとしてどうなんって自問したり。

 

人生って難しい。

 

2022.7に書いた記事で紹介した飲食店。

ざっと特徴を羅列すると

 

・カフェの業態

・大通り沿いの路面店で、席数は最大で20人くらい。外から中の様子が伺える

・英語で書いた立て看板メニューはあるものの、値段表記無し

・値段表記があるのはランチプレート1650円 

・店内に入って初めてドリンクの価格がわかる 客のスマホで注文させる方式一択

・座席はゆったりしている 内装のしつらえも手抜きは見受けられない

・接客は通常レベルは維持している

・スタッフの数はキッチン2ホール2といった感じ

 

2年前にこの店がオープンしたときから「果たして3年持ちこたえるだろうか」と内心思っていたカフェ。

本音を言うと、ドリンク単価900円 ランチ1650円 という強気価格設定はこの界隈では厳しいんじゃないか

とは思っていて。

 

お店には入らずとも中の様子は伺えるのでちょこちょこ見ていたが、1日の来店数は30人いなかったんじゃ

なかろうか。

 

 

2024.7にお店の前を通ると、看板撤去・内装撤去工事中で完全スケルトン状態に。

ああ、つぶれちゃったか・・・ たった2年で。

 

 

立地と価格戦略、固定費と変動費の見極め。

長期固定でBSに乗らないリース料、PLに反映されない長期借入金返済。

これらの収支計画をしっかりしないと、飲食店は競合が多いだけに厳しいもの。

 

 

飲食ビジネスは参入が容易で、普段から消費者として接している業態なだけに簡単に手を出しがち。

一消費者としての目線と、事業経営者としての目線は全く違うもの。

ここが抜け落ちた起業は失敗する虞れがあるので、起業前の事前準備はしっかりとしましょう。

手当との整合性で高校生の扶養控除を縮小検討してるとの報道。

 

→日本は少子化加速化政策でもするのか??

入金と出金のバランスをとらなきゃ気が済まないのか?

元明石市長の泉氏のような、不要予算の削減とかしないのか?

 

 

 

設備投資をする企業には減税、その減税財源を出すために、投資しない企業には増税を検討してるとの報道。

 

→企業がどのようなカネの使い道して稼ごうが自由のはず。

税制が企業活動をゆがめるなんて言語道断。

税制は中立であるべきではなかったのか?

そもそも、世の中の企業はその事業形態によって設備投資する業態とそうでない業態がある。

どのような業態であろうとも、同じ利益に対しては同じ税金負担であるべきはずだ。

それこそ、「課税の公平」の原則が守られるべきものなのに・・・。

 

 

 

国民は今この瞬間も物価高に苦しんでいる。

延々と大企業を優遇しつづけ、延々と一般庶民の富を奪い続けてきて、何を目指そうというのか?この国は。

もはや、国民の負担率は五公五民にまでなっているというのに。

 

 

国民は文句を言う手段を持っているはず。

その手段は放棄してはならない。