グリーンマックスの東急6000系(Q SEAT付きクロスシートモード)7両編成が昨年末、アップデート<31778>されて発売されました。
私は、前ロット<30882>を持っていたので、グリーンマックスストア秋葉原店で、最新ロットのパーツを買って最新ロット同様化してみました。
購入したのは、行先・運行番号点灯化になったライトユニットと、新規金型が起こされたCU708クーラー、新規製作のステッカーと、カラーの車端部まである座席パーツです。
ステッカーは、前ロットは白地の印刷が鮮明でないグリーンマックスのステッカー暗黒時代のものだったので、現在の標準レベルになりました。また。急行 中央林間、急行 鷺沼、急行 二子玉川、急行 大岡山なども収録されました。
CU708クーラーは、上からグリーンマックス旧ロット、中:グリーンマックス新ロット、下:KATO東急5050系用です。
上のCU708は別として、グリーンマックスの新規と、KATOは一長一短な感じです。グリーンマックスの方が彫りが深い感じがしますが、KATOのクーラーメッシュの中のファンの表現は非常にリアルな感じもします。
また、もしかしたら、このクーラーは先日「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」で製品化発表された3000系にも使用されるのではないでしょうか?
さて、前面ライトユニットの前面行先・運番の点灯化ですが、私はグリーンマックスストア限定の「ぴかりんちょ」で点灯化していました。
左がぴかりんちょ、右が最新ロットの純正です。
写真で見ると、純正が明る過ぎるように見えますが、実際は文字もクッキリ見え、明るさも現代の標準です。
左:ぴかりんちょ、右:純正品
室内灯もTOMIXから庄龍鉄道のグランライトⅢに減光フィルム1枚にしました。
普通車は白色、Q SEAT車はナチュラルホワイトにしたので、TOMIX室内灯の時は暖色にしていたので、カラー化した座席パーツとともに車内もリアルになりました。
実車は、赤のフィルムが退色したり、汚れていたり、ひび割れていたりしますが、模型のようにフィルムを綺麗にしてもらいたいものです。