今日、自宅のポストを開けると、達筆なハガキが入っていました。
暑中見舞いの時期には早過ぎますし、今はLINEやメールばかりなので、この時期にお葉書で手紙をいただくことはほとんど無いので、裏を見ると、差出人にはなんと「桑田佳祐」と書いてありました。
5月のゴールデンウィークに昨年のライブのBlu-rayを見ながら、ふと桑田佳祐さんにファンレターを書こうと思い、筆をとりました。
青山学院の尊敬する大先輩で大好きなアーティストの桑田さんに思いの丈を書いて、ゴールデンウィーク明けに投函しました。
まさか、お返事がいただけるとは、光栄過ぎて涙が出ます。
それも桑田佳祐さんと言えば、日本のトップアーティストでお忙しいにもかかわらず、約2週間でお返事がいただけるとは、ファンへの神対応にますます桑田さんのことが好きになってしまいました。
桑田佳祐さんの歌詞は日本語の使い方の美しさが特徴でありますが、いただいたお手紙は達筆で丁寧な言葉遣いですが、歌詞とは違い、飾らない内容で私のファンレターに対してのお返事の内容で、手紙で桑田佳祐さんとキャチボールができたような感じでした。
桑田佳祐さんの歌のタイトル通り、まさに「君への手紙」でした。
桑田さんも書かれているようにサザンも今年で45周年なので、ライブで桑田さんにお逢いできることを楽しみにしています。