東急2020・6020・3020系にはハイバックシートが採用され、側窓の窓裾は黒く目隠し処理されています。



グリーンガラスでわかりにくいですが、3020系の側面です。



こちらは、2020系の車内です。

ハイバックシートが特徴的です。



その側面下部の黒い目隠しをトレジャータウンの「窓裾覆いインレタ」で再現しました。



私は内側から転写しました。窓の下部に合わせて転写しました。なお、2両目の優先席にはインレタを転写していますが、1号車のフリースペースにはシートが無く窓裾の目隠し処理はされていないので転写していません。



なお、6020系のQ SEAT車はクロスシート時の視界を考慮して窓裾の目隠し処理は無いので転写しません。



6020系のロングシート車の窓裾目隠し処理、フリースペースの目隠し処理の無い窓、Q SEATの目隠し処理の無い窓と変化が増えて、側面から見ても楽しい模型となりました。