叔父が
『 もうトシだから、バイクを降りる 』
との事で、先日
新たなバイクを譲り受けました。
YAMAHA FJ1200 (3CV)
古いバイクですが、
発売当時は『 世界最速空冷ツアラー 』
との事で、130psあります。
ナンバー返納して
2年程放置してた様なので、
バッテリーは✕。
取り敢えずジャンプで
エンジンはかかったとの事で、
バッテリー交換をお願いして…
(叔父は車の整備工場を経営してるので、
仕事ついでに陸運に行く日までの
仮ナンバー手配もしてくれました【感謝】)
車検も順調に通り、自宅に帰って
大凡チェックして…
前輪、後輪共にバリ山なんだけど、
前輪のサイドウォールに
ひび割れ多数
とりま、ご近所の
2り〇か〇へタイヤ物色に(笑)
在庫ありの同サイズは
すべて適応外
店員:『ホイール外して持ち込みしてもらえば
ハメ替えします』 だって。
この猛暑の中、オイル交換すら
やってもらいたいくらいなのに、
そんな事考えられませんwww
そんなこんなでお取り寄せにて
タイヤ交換完了
タイヤ慣らしがてら少し走りましたが、
クラッチが遠くて手が疲れる。
(その上セパハンで、明らかに
ツーリングタイプのポジションではない
昔乗ってたGSX-Rに近い感覚。。。
車格は輸出仕様なので、手足の長い
欧州人向けのセッティングなのかな)
バーハン化も考えつつ、先ずは
クラッチレバーの調整がしたい。。。
油圧なので、調整と言っても
アジャスタブルレバーに交換しての
ポジション調節
で、ここからが本題
密林で、中華メーカーの製品が
お手頃価格だったので、ダメ元でポチッ
中国からにしては意外と早く、
8日間で届きました。
クラッチレバーは
難なく取り付け完了
ブレーキレバーは……
使い回しの
アジャストボルトが
ひと巻きしか入らない
塗装でネジ山埋もれてるんかと思い、
中をよく見ても
キレイなネジ山(笑)
しかし、ネジ山が粗い気がする
純正は見た目が細目なので、
手持ちのM6並目を入れてみる。。。
と、すんなり入りましたw
すぐさまHODAKAまで走り
(ご近所なので、毎度無茶苦茶助かってます)
並目のナット&ボルトを物色。
同材を探すも…
ナットは45Cハケーン
(厚みがちょっと違うけど)
ボルトは間に合わせで
ステンを購入
並べてみると、ピッチ違うのが
良く分かります。
ステンのボルト入れて取り付け完了
ピボットの径が違うとかじゃなくて良かった(^^;)
これで何とか使用に耐えます(笑)
皆さんも中華メーカー製品には
くれぐれもお気をつけくださいm(__)m