大学生活前半は一言で表すと「無」でした。
大学は北海道大学を選びました。
選んだ1番の理由は、ご飯がおいしそうだったからです(ほんとに)。
北海道大学では一年目は学部が決まっていなくて、大学の成績順で2年目からの学部を選択できるという制度でした。
大学に入ってみたものの、特に入りたい学部はなくて、
「機械はあんまり興味ねえし、農学部にすっかなー」くらいでした。
1年の時の勉強は高校の延長みたいな授業ばかりで正直全然つまんなかったですが、成績で選択順が決まるということで真面目にがんばりました。
その結果、予想以上に良い成績が取ることができました。
各学部の説明会は農学部のものにしか参加してませんでした。
しかし、
「せっかく成績取れたし成績上位の薬学部に入ろう!」
ということで何も知らないまま薬学部に入りました。
そこからです。
全く勉強がやる気にならなくなったのは。
中学では「良い高校に入るため」
高校では「良い大学に入るため」
大学1年では「良い学部に入るため」
という大きな目的がありました。
でも薬学部に入ってからは
「何のために勉強するんだろ?」
ということが分からず全くやる気が出ませんでした。
実際に全く勉強することなく、薬学部初めのテストでは人生で初めて赤点を取りました。
毎日授業に遅刻していき、授業に出たとしてもずっと寝る毎日で、みんなからもバカキャラ扱いされるほどでした。
そしてこの頃、大学でも入ったテニス部でも似たような心境に陥っていました。
最初はテニスサークルを探していましたが、サークルのノリが自分には厳しく(笑)、流れ着くようにテニス部に入りました。
そして、入部して一週間先輩から言われたのが
「将志郎っていつもコートにいるよね。」でした。
「このままいったら高校の二の舞だ、勝ちにこだわってテニスをするのはやめよう。」
と考えそこからは、
練習するのをやめました。
つまり、テニスでも勝つという大きな目的を失ってしまいました。
その結果、テニスは目に見えて下手になっていきました。
目的を失うと、なんだか強い意志まで失われて
「とりあえずへらへらしとけばいっか」なんて考えて生きてました。
そうしていると、自分の人生を生きている気がせず、
生きることにめちゃくちゃ疲れていたんだと思います。
夜寝て、昼寝して授業中に寝て平均で12時間くらい寝てた気がします。
休みの日も何もする気が起きず、午後の3時くらいまで寝てる日々でした。
まるでパンダのような学生生活でした🐼
その当時は全く考えてなかったですが今思うと学ぶこともあって、
1つ目は、目的の重要性です。
2つ目は、社会的に分かりやすいゴールを設定されてたら楽に生きられんだなということ(それが楽しいかはさておき)。偏差値や勝ち負けって分かりやすいものがあったのでそこに向かって迷いなく生きていけたけど、それが無くなったら自分でそこを設定するのって実は難しいってことを学びました!
本当に無駄な時間だったと思いますが、意外にもこんな無駄な時間が今としては大事だったんだなぁと最近は思います。
ちょっと時間取られすぎですが(笑)
次は僕がのめり込んだ研究生活を振り返ります!
