こんばんわー 竜彦インティサクライミです。




いやー今日は ウチの親父が最強 2回目の通しでしたー



つかれましたー



ぶっちゃけ疲れましたー



けど心を突かれましたー



いや掴まれましたー



なんつってー



けど、本当に出演しつつ、たまに脇から見てても じーんとするとこが沢山あります。



ので、是非東京でもどこでもお越し頂けたら嬉しいです。



初演を観た人でも全然新鮮に見れますこれは。



今回お初の たわでぃーん、よこぱんまん、そるてぃ(俺呼び)もイイ感じなんで!



しかし写真がねーな今週おい。



これしか。

しかもちと古めのだし。


インスタ?ストーリー?よくわからんけど撮ってるスウィートピーを撮る遠山を撮る今人を撮るかずき。を撮るオレ。



あとこれね。


火曜のツイキャスの時の写真。


二番煎じ。


マコトもあげるかも知んないですけど、まーデータは減るもんぢゃねーしね。へへ
この回、KFCの回だったんですが、俺の着てる服がNYCだった。ちと恥ずっ。



そして今日は、もっと全然恥ずかしいけど、3日前くらいに見た夢を小説風にしたのでどうぞ。



まじでボケとかもないし 風〜にしただけなので、つい期待しちゃうクセのある方はここからは立ち入りご遠慮ください!



では、僕のデビュー作、どうぞ。笑










「あ、もしもし?」

「どの辺かなー」

「あ、もう公園で今駅を背にして歩いてま」

「じゃあもうすれ違うかなー」

「え?」

「もしかしてなんか手袋してる?」

「してますけど、なにか?」



相手が笑いながら言ってきたのでついムッとして怒りを隠すことなく電話口にぶつけた。



正確には、たった今10mくらい右側をすれ違った、携帯で喋りながらこっちを見ている女にぶつけた。



その女は携帯を切って屈託なく笑った。



つられて僕も笑った。



そのまま会話もなく同じ方向に歩き始めた。



女は白いセーラー服の上に水色のカーディガン?を羽織っていた。



いや、水色のバスタオルをかけてた?のかも知れない。



歩き始めてから一度も振り返っていないから、ちょっと定かでない。



顔も同じ。



でも黒髪で白い薄めの顔にセーラー服が似合っていた。



まーセーラー服すら定かでないが。



正直一瞬エロさは感じたが、それを意識させないくらいなぜか妙に居心地がよかった。




「おなかへった」少し後ろから彼女が言った。



「ちょうどそこにいい店あるよ」

というと、なんかチャラく聞こえそうな気がして、



「俺も」とだけ答えた。



それが電話口以外で初めての会話だった。





to be continued.