わんばんこー




今日、お腹減ってる時にペットショップの前通ったら、目があった白いプードルが近寄ってきて、その下にはiPhoneよりちょっと大きいくらい(当社比)の白い猫が寝てて、食べちゃいたいくらい可愛くて食べちゃいたくなりました。




お腹減ってるときは何もしないのが1番。




タツヒコです。





いやー、先週か、こんなんやってまして、、

近年の是枝監督の作品、かなりドツボで好きなんで、全通し狙ってたんですけど、





デビュー作 幻の光、

ドキュメンタリー的だがちゃんとフィクションの ワンダフルライフ、

無差別殺人を犯したカルト集団実行犯の遺族が再会する DISTANCE、

当時15歳?の柳楽優弥くんの出世作?の 誰も知らない、

アーティストのCoccoに密着したドキュメンタリームービー 大丈夫であるように〜Cocco 終わらない旅〜、

綾瀬はるかさんの朗読による いしぶみ、

個人的には是枝監督のイメージとは違う心理サスペンス 3度目の殺人。



観ましたー。


ほんと全部見たかったんだけどしゃあない。


海街とか歩いても歩いてもとか海よりもまだ深くとかそして乳になるとか


観たことあるけど今回は観られなかったのは純粋に比べられんので置いとくとしてベスト3選ぶなら
大丈夫であるように
誰も知らない
ディスタンス  かなー


特に 大丈夫であるように には食らっちゃって。



昔、好きだったけど、なんか病的で怖いイメージのあったCoccoのツアーに密着したドキュメンタリー。


いい声だなー とかそんくらい表面的にしかCoccoを知らなかった僕が開始5分でKO。ギリ耐えた。



沖縄訛りの明るいキャラクターと声、自分や他人の実体験を基にした歌のメッセージ性、映像がグサグサ刺さってきて。



その中で 無力感に打ちひしがれる1人の人間としてのCoccoもしっかり撮ってて。



沖縄の米軍基地問題、環境問題、戦争などにも関連した内容で、昔の俺が何故Coccoこえーー て思ったのかわかった気がしました。



弱さを抱えた人が、あのか細い体から振り絞って出す、伝えるというエネルギーが凄すぎて、それがきっと怖かったのかなーと。



それを、なんの誇張もせずに撮ったそのままを伝えているところが是枝監督という感じがして、本当に好きでした。




最高すぎて、お腹いっぱいなっちゃって、そのまま空気人形も観る予定でしたが退席しました。




最高。



ちなみにこの新文芸坐さんは素敵な企画ばっかりやっていて、11月第1週目は樹木希林さん特集やるみたいです。


あんまゆーと、席数少ないから埋まっちゃいそーであんま言いたくないんですが、その頃は絶賛超ピカ稽古中でどーせ行けなさそーなんで言ってやった。


近年の是枝監督といえば樹木希林さん みたいなとこが個人的にはあって、毎回素敵だなーと本当に大好きな女優さんだったので、寂しいです。ご冥福をお祈りします。











美味しかった ごちとん。

店の名前わからん カレーつけ麺。美味かった!




なんか言い忘れてる気がするけど、まいっか。



名曲でさよーなら。