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はー中々いい天気です。

洗濯機を回しながらベランダで少々日光浴。

はー今日はブログに書くことなんもないなー

と、

ぼーっとしてまして、朝日光を浴びると脳が活性化されて良いなんて聞きましたが、紫外線を浴びると脳が錆びるなど相反することも聞きます。

情報は正確に理解しないとよくわかんなく不安ですね。

因みに朝日光を浴びるのが良いのはメラトニンという睡眠を促す脳内物質を減らし体内時計をリセットし脳内を活性化するためで。
紫外線が脳に良くないというのは紫外線を浴びると活性酸素が発生しそれが脳にダメージを与える、また日光浴をすると幸福感をもたらすβ-エンドルフィンという物質が分泌されこれはモルヒネの6.5倍もの鎮痛作用があり中毒性があるとのこと。

うーん、
後者の記述を調べると「エンドルフィンを抑える薬を投与すると禁断症状が出る」とか少々怖いようなことが書いてありますが、
紫外線=脳のダメージとは言えないように思われます。
活性酸素が発生するというのは脳でエネルギーを消費する上で必ず発生してしまう酵素で、人間には活性酸素に対抗する抗酸化酵素が備わっていますのでそれがきちんと作用されれば問題はないはず。

先程書いたメラトニンという物質は抗酸化作用もあるとのこと。

朝にメラトニンを減らすと書きましたが、夜にはメラトニンを正常に分泌させなければいけません。

また午前中太陽の光を浴びることによってメラトニンの元となるセロトニンを分泌させます。
日光を浴びるのが脳に良いというのはこれも含まれます。
北欧などでは冬日光を浴びる量が少なくなりセロトニン量が減少することによって「冬季うつ病」なるものの原因とされています。

またメラトニンは夜間強い光を浴びるとうまく分泌されなくなります。
寝る前に携帯を見るというのはそれを阻害してしまいます。


脳に良いとされることはまだまだ他にもありますが、それには適度なストレスを与え思考し、生活環境の中でそのストレスを緩和するというものだったりします。

規則正しい生活は大事ってことですね。


なーんてこと書いてたら当の昔に洗濯物終わってましたw

よしっ仕事行ってきます。

今日の適度なストレスは「知らない人と話をする」だ!!