ギリギリでいつも生きていたい主義の僕ですが、たまには余裕もって早めの投稿。
先に言っときます。
今日はすうぃーつづくしです。
先日、都内某所にて、すうぃっち(最近こー呼ぶのが流行り)と密会しまして。
マシュマロののったピッツァとか、ガレット?クレープ?とか、容器に仕掛けのあるチャイとか、めちゃ甘めちゃウマでした。感動した。癒された。
久々に自分の中の仏の顔が出ました。
左から仏さん、就職氷河期ふく&ゆっけ。
実はこやつらも一緒でしたー!
仏になったあとは、テーブルに置いてあった注射器でチョコ注入。
すうぃーつは世界を救うかも知れない
と本気で思った夜でした。
別れたあとに送られてきた写真。
んだよ。ってゆー。
皆言ってるよに オーマイガー カゼオケ稽古スタートしました。
内容はさておき、今回もチームで色が違う。乞うご期待です。
梅棒 お気に入り登録したかな俺。
なんかハズい。
その通り。
これはまー別にフツーだけど、結構トイレ表示に個性が出ることが多い。
GOGOGO!ヒロミGOでぇーす
高校時代を思い出すアイス。
なぜこれで高校時代を思い出すのかは、板チョコアイス食ってから追記します。
そう、高校時代、僕はすうぃっちと同じく映画翻訳家になりたくて。
埼玉の高校の外国語科に通い、英語ばかり勉強していました。
クラス構成は7割が女子、8人しかいない男子。3年間クラス替えナシ。
想像力の乏しい人は、羨ましい と思うかも知れませんが、これはその環境にいた8人の戦士しかわからないかも知れません。
苦痛でした。
女子らしい女子は普通科にしかおらず、おまけに棟まで隔離され、唯一隣のクラスは理系の男子しかいないクラス(通称ダンクラ)でした。
体育で一緒なのもダンクラ。ゆえに仲良くなるのもダンクラ。
学食いくのにわざわざ遠回りして普通科の棟を通ったものです。嗚呼青春。
ま、制服も 女子高生感のないだっせー制服だったんで、可愛さ3割減。
それでも可愛く見える女子は今思えばプレミアものでした。
暗い話はこれくらいにして、本題へ。
そんなある日、しばらく雑草しか食べていない飢えた僕等の前に現れたのは、AETと呼ばれる金髪の外国人英語教師トレーシーでした。
AETがなんの略かはここでは問題ではありません。アメリカンイングリッシュティーチャー?ということにしておきましょう。
当時、20代前半だったトレーシーは、華奢で、笑顔が眩しく、服のセンスもよく、明るく健康的で、美人というよりはめっちゃ可愛くて、憧れの的でした。
結婚しよう。と初めて思った女性かも知れません。
そのためにも、まずは会話だ。
なんのために勉強していたのかわからなくなっていた英語のモチベーションをあげてくれました。
AETの先生は他にも数人いましたが、第2外国語のおばさんを除くと女性教師はトレーシーだけ。
AETの男性教師とトレーシーが楽しげに話しているとやたら対抗心を燃やし、勇気を出して話しかけたものです。
その甲斐あって、学校の隣のデニーズに連れ出し、珈琲タイムを共に過ごすことに成功!
今思えばあれが人生のピークでした。
違う、大分それました。
なぜS'moreというアイスで高校時代を思い出したか。
別にオチとかありません。
教科書を使わず、先生が全て英語でお話をする授業で、トレーシーがBBQの話をした時に
you know S'more?と聞かれ、
トレーシーが楽しげに話す、初めて聞くその単語がやたらと頭に残っていて、この先BBQやる時には絶対S'moreしようと心に決めたのでした。
その時きいた説明では、マシュマロを串に刺し、火であぶり、少し溶けたところをチョコレートで挟むのが S'more だと。
で、あまりに美味しくて皆が some more!って叫ぶから、略してS'moreなのだと。
高校3年間勉強した英語で一番心で覚えている単語でした。
この間、マックスブレナでやろうと思えば出来たな。
けど代わりに初めてチョコフォンデュしたお。
トレーシー思い出したら、久々長くなりました。スミマセン。
ありがとう、トレーシー。デニーズで一緒におかわりした珈琲の味を僕は決して忘れません。
今頃、母国で暖かい家庭を持ち、自宅の庭で子供と一緒にS'moreしてるのかな。
今度マックスブレナ行ったら、トレーシーを思い出しながら、レジでこう叫ぼうと思います。
Some more!!Some more!!!
きっと強盗と間違われて捕まるでしょう。
来週は 刑務所 からお届けします。