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連日、暑い日が続く中皆様いかがお過ごしでしょうか?
溜まっていた洗濯物もあっと言う間に乾いてしまう、これが梅雨明けをしていないというのが驚きですね。

昨年の今頃はイタリアに旅行に行っていました(写真はそれ)
暑かった記憶はありますが、それは日差しの強さで、日陰に入ってしまえばそれ程ではありませんでした。やはり日本のムッとする暑さは強烈です。
しかし、自分は東京に住んでいた9年程の間、クーラーというものを一切使っておりませんでした。
というのも、大学3年で都内に引越して速攻クーラーが壊れました。
当時、故障したクーラーの修理費用は自ら負担しなければならないと思い込んでおり、またものぐさだったため放置しました。

そんな自分のheat island Tokyo の暑さへの心構えは

・涼しいは筋肉の敵
・うつ病の治療法
・モツを冷やすなカシラを冷やせ

この三つのです。

一つ目は、腰痛持ちの自分は筋肉が冷え固まってしまうことを恐れてます。ゆえに暑ければ体温が上がり筋肉が動きやすくなり、腰痛や様々な筋障害が起こりずらくて"良い"という思い込み。

二つ目は寒さとはストレスであり、また日光を浴びる量が少ないことはうつ病の原因となりうるとされています。ヨーロッパ北部では冬季うつ病というのがありその治療法として暖かい地中海で暮らすというのがあります。ゆえにこの暑さは"どちらかといえば健康療法である"という思い込み。

三つ目は、暑さを感じるのは肌でも感じますが。"あっっつい!!"と声出していまうときは脳内の血液の温度が上がっているときです。このとき冷たいものを飲みたくなります。
美味いです。
そして内臓が冷やされます、冷やされた内臓を温めようと身体は頑張ります、、疲れます。これが夏バテ。
ゆえに冷やすのは脳内温度。つまり血液。最短で冷やすことが出来るのは頸動脈、首筋ですね。
暑さを感じなくなります。
寝苦しい夜は氷枕!
飲み物は水道水!!
それだけで日本が変わる!!!!
という"普通の健康療法"

この夏、是非お試し下さいませ。

それでは今週のお弁当でお別れです。



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・みょうがのちらし寿司
・肉じゃが
・ひじきの煮物
・きぴらごぼう