悪天候って嫌いじゃない。

こんばんは、ウメです。





あんまり暑いので、道路に打ち水をしたのですが、かけてくそばから蒸発してく様に人間の無力さを感じました。冷房があってほんとに良かった。


先日なかの国際ダンスコンペティションを観てきました。
モダンジャス・モダンバレエ・バレエなどが中心で、ストリートの大会とは違い拍手は禁止。
一般のお客さんもあまりいなく、ダンスの技術をしっかりと見ようという雰囲気でした。


小学生の部は自信無さげな子がいたり、かと思えば急に上手な子がいたりいろいろと楽しめました。中学生の部になると、みんなそれなりにしっかりとした踊りを踊るけれども、何故かどこも似たりよったりな作品が多く少し退屈な印象を受けました。

そんな中でも目を引く子はもちろんいて、そういう子は技術力はもちろん、ちゃんと人に魅せるということを分かっているように見えました。

結果がランキング形式で、「何故この子が上位に?」というのもありました。
でも自分はどうしても表現力重視で見てしまっているので、コンクールはそれだけじゃないという事なのかなと思っています。

ランキングはなんと最下位まで表記されていてちょっと驚き。
でもはっきりと順位が出るのはコンテストとしてはある意味正しいのかもしれませんね。
結果を受け止めて前に進めるいい答えだと思います。



色々書いたけど、みんな体が効くから実はすごかったです。
僕はあんなことやこんなことできまへん。中学生の時なんてなーんにもできなかった。
ピアノとかやってたけど、ダンスに置き換えたらそれこそランキング最下位もありえたレベルじゃないかな。


ここまで書いて、もうちょっと梅棒のコンテスト挑戦時代の思い出とか書けばよかったかなーと思いつつ残念ながらお時間。


また来週!

うめでした!