本日はワークショップオーディション。

すみません、私は参加しておりませんので、どうだったかは今人かツルが書いてくれるはず!

怒涛の本番ラッシュが終わり、第三回公演の稽古が始まるまでは、しばらく写真に専念させていただきます。




そう、写真!

最近、梅棒と仕事の撮影しかしていなかったので、写真展でも見に行こうかなと、思っています。

って、普通は見た感想を書くのがブログですが、ちょうど、今のタイミングで、いくつか見たい写真家の展示がやっているので、見てもいないのにオススメしたいと思います。

それぞれ、一度は見ておくべき写真だと個人的には思うので、舞台以外にも、写真が好きな方は是非お時間あればふらっと見にいってみて下さい。
私は後日行きます。



まず、一人目

佐藤時啓 

光―呼吸
そこにいる、そこにいない

です。

光、時間、空間の捉え方が印象的な作品。
一見の価値あり。



二人目は
アラーキーこと、

荒木経惟

    『左眼ノ恋』

    タカ・イシイギャラリーにて明日から展示


    常に写真と共に生きている写真家。
    最愛の人がなくなっても、癌になっても、片目が見えなくなっても、写真を撮り続けている。
    喜怒哀楽、人生全てが写真なひと。



    三人目が最後


    瀧本幹也

    LAND SPACE 


    三菱地所アルティアムにて31日から!
    って、場所が九州だった…
    さすがに行けないか。。。

    自然の大きさ、緻密さ。
    人間のテクノロジーはどこまで進化するのか?
    美しさ、壮大さを感じるだけでなく、人間の地球での立ち位置も考えてしまう写真。


    と、見ていない作品に、関して書いてみましたが、上記の写真家の作品は他にも素晴らしい作品があるので、気になる方はチェックしてみてください~