こんばんは、梅星子です。


娘の公文の話の続きです。


最初、国語と算数からはじめました。

そして途中から、これまた夫の発言から

英語も追加して習うことになりました。

(もちろんお試しで娘本人の意向も確認して)


教室の先生からは、

必ず壁にぶつかる事があるので、

教科は複数の方がいい、と言うお話でしたが、

本当に繰り返し好きな教科が変わってました。


文章抜き出し問題で壁にぶつかったり、

新しい漢字ばかりで嫌気がさしたり、

そんな時はひたすら繰り返しの算数が好き。


新しく筆算のやり方を覚えた後や、

割り算が始まった頃、

スムーズに進まないから算数嫌だ、

国語の文章読む方がいい。


国語も算数も面倒。

いーペンシル使いながら英語読むだけだから、

英語なら宿題やる。


英語の読み方も良くわからないし、

意味がわからないから英語は嫌だ、

国語と算数は分かるからやる。


コロコロ変わりつつ、

だから複数教科がいいんだな〜、、と、

妙に先生の言葉に納得したのを覚えてます。


公文の進度は、教室では早い方でした。

いつも教室の入り口に貼られている

進度表??みたいなのに名前を載せてもらい

それを見ては親子で喜んでました。


たまに持ち帰る賞状にもみんなで喜び、

夫は自室の本棚に飾って、

娘もそうしてくれる事を喜んで、

そんな楽しみもありました。


最後の方は、宿題も辞めてしまったので、

お友達に進度も追いつかれたりして、

トロフィー狙いつつも、

トロフィー<宿題なし

に落ち着いてしまい、結局もらえぬまま

公文をおえることになりました。


つづきます。