春の嵐の跡、、、
今日の伊豆は、雨が上がり、薄曇りです。庭から野鳥の凄まじい鳴き声が長く聞こえてくる。レースのカーテンをそっと開けて、どこに居るのかと探す。キンカンの木のところに鳩ぐらいの大きさの鳥が2羽。鳴きあいながらキンカンの実を口ばしでつまんで食べている。それにしても、良く鳴く。歌っているかのように、人が吹いている口笛のようにも、すごいなと聞き入っていた。そっと、勝手口から外へ出て、近くに行ってみようとしたが、1羽が感ずいてしまった。振り返り、東の山のほうを見上げたら、おー、霧?靄?白い。カモが2羽、鳴きながら飛んで行った。池のカモが減ったね。庭は、春の嵐の跡で、椿の花がだいぶ散ってしまい、木のしたが赤い絨毯、ピンクの絨毯となっている。裏の林からの、笹の葉、ブナの葉、ドングリ系の葉など、庭は色々な葉が散らばっている。まだ、雨で濡れているので掃くことが出来ない。プランターのチューリップは、おじぎ状態。水仙の葉や茎は、風で倒されてしまった。柚子、リンゴ、柿、つつじなどの木々の若葉が出てきていて、庭は季節の移り変わりを感じています。先月、主人の同級生の方が亡くなったことを、広報紙が回覧で回ってきて知った。主人も私もショックを受けた。すごく人のいい方で、地域に貢献している方です。主人が入院した時も、直ぐに駆けつけてくれる人です。そんな優しい方が、癌を2年前から患っていたことを私たちは知らなかった。主人は「そういえば昨年の部農会の堀ざらいに来ていなかったわ。 なんでだろうとは思ったけど、、、。 その時に、会いに行ってれば分かったのにな。 まさか、、、。」主人は「おれ、直ぐ行ってくるわ。用意してくれる?」私「ご霊前ね。わかった。 、、、大丈夫?、、、落ち着いて行ける?」主人「ん?、、、、、とにかく行ってくる。」主人が着替えに行ったので、その間に用意して渡した。「気を付けて行ってね。」、、、、、、40分ぐらいして帰宅した。奥さんとご長男が居て、お話ができたとのことだ。思い出すのは、ひげを生やしている笑顔の優しい顔だ。どうして、あんなに良い方が、、、。主人に私は「私との結婚する時の約束、覚えている?」主人が「あー、覚えているよ。 俺は大丈夫。長生きするから。」私は「絶対だよ。私よりも長生きしてね。 もう、大事な人を自分より早く送るのは辛すぎるから。寂しすぎるから。」主人「わかってる。 今のおれは、健康になった。大丈夫だ。心配するな。」私は「おばあちゃんのこと、娘のこと、私一人では、どうにもできない。」主人「わかっているから。」不安を見せてこなかった私だけれど、身近な主人の友人の死は、、、、、こたえました。どうか、健康で私より長生きしてくださいと願った。