私は鬼司会者の姉妹により、統治体の人々がいかに雲の上のような存在であるか、みっちり英才教育を受けたので彼らに対して不敬な事を考える事さえあってはならないと思っていました。

ですから、統治体の成員の一人、ガイピアースの日本の訪問講演が電話回線で行われると言う発表があった時は、車で早朝から出かけて協会が特別に借りた会場でありがたくお話を拝聴した記憶があります。

日本支部の兄弟の通訳を交えて話されたありがたい内容は、ひとっつも覚えちゃおりまへん。時々、通訳の人が訳し方に詰まってガイと二言三言こしょこしょ小さい声で話しておったなぁくらい。

残ったのはガイピアースと言う名前くらい。

それがね〜以外なところで出てくんのよ〜

ネットで、ガイピアースは巡回監督の時に、性的児童虐待を行った者達を大目に見ていたと言う記事をみました。

そのため大勢のエホバの証人の子供達が被害に遭ったにもかかわらず、何故かガイピアースはその後昇進して統治体の成員になっています。

油そそがれた者の仲間入り〜

この記事を見た時、ガセネタにすぎないと思っていました。

しかし、サイレントラムの代表ボーウェン氏の元に公衆電話から一人の姉妹が訴えた話により信憑性が出て来るのです。

その姉妹はセオドアジャラズが巡回監督の時に性的虐待を受けたそうです。

身バレが怖いので公衆電話からボーウェン氏の所に電話して来たのね。

セオドアジャラズは1973年統治体のメンバーの一人になりました。

保守的リーダーと言われましたが、性的虐待で長老が訴えられた場合、地域監督を派遣して

「訴えをやめないと排斥にするぞ」と被害者を脅したそうです。

地域監督の中にはガイピアースがおり、のちに統治体のメンバーになったのはセオドアジャラズの仰せの通りに従順に従ったためと思われます。

つまり、性的児童虐待を受けた被害者が何故、保護されないのか。

それは、セオドアジャラズ本人が糾弾されないための醜い防止策だったと言うわけ。

じゃなければ、被害者ほったらかしにして加害者長老を保護するなんてあり得ないでしょう。

子供達が被害に遭っても、保護されるどころか訴えれば「排斥」にされると言う冷血な掟を作って子供達を苦しめたのはセオドアジャラズ及びガイピアースはじめそれに従った地域監督達。

何が雲の上の人だろうか。

地の底の底にめり込んじゃってますよ🤬💢