統治体の姉妹のスラックスOKや排斥者に挨拶くらいはしても良いの発表があったおかげで、スラックスを履いた姉妹が記念式の招待ビラを持って訪問して来たり、何十年も音信不通だった親が排斥された子供さんの所に突然訪ねて来たそうです。
統治体の言う事なら何でもかんでも聞くんだね〜
まさに統治体教。
あからさま過ぎて、空いた口が塞がらない。ぽっか〜ん。
それはさておき。
前回の子供達と再会できた元姉妹の話です。
元姉妹が追い出された会衆のその後を娘さんが話してくれました。
その会衆には、なんと明石順三氏を知っていると自慢する姉妹がいました。
つまり、かなり高齢って事よね。
今までは家から家を放浪していましたが、現在はすっかり恍惚の人となって徘徊を繰り返し、かなり年下の夫兄弟を困惑させているそうです。
元姉妹の冤罪排斥に深く関わった長老は、現在、重い病気になっているとか。
治療費や入院費用を工面するのだって大変だろうに。
元姉妹の涙の訴えに、耳を貸すどころかサタンの声は聞かないと言って耳を塞いでわぁわぁ言った姉妹は、長老だった夫が亡くなり経済的に困窮している状態に陥っているそうです。
もう一人の、元姉妹を上から目線で見ていた姉妹は、子供達が全員エホバの証人を離れた上に未信者のご主人が亡くなり、老体に鞭打って働かなくてはならなくなって精神的に参っているとか。
惨憺たるもんです。
もうすぐ終わりが来るから働くのは最小限にして、奉仕奉仕奉仕の日々…
「終わりが近いから、あなたも聖書を学んでエホバの証人になって救われましょう」
そうやって何十年も家から家を訪問して断られて、たまに研究生ができて「エホバありがとうございます」って感謝して研究司会するけど、そう簡単にはエホバの証人にはなってくれない。
落胆しながら奉仕の日々が続く。
そんな虚しい日々を過ごすうち、ありゃりゃ?もう還暦過ぎてるじゃんか!もうね!浦島太郎状態。
終わりが近いからって、ろくに仕事もせず蓄えもせず年金なんて毎月1万六千円の支払いだよ!
低収入で払えるわけないじゃん!
開拓者の人達は年金免除申請しているから年金は貰えるけど、受給時期にはほんのわずかの年金が支給されるだけ。雀の涙。焼石に水。
いつまで経っても終わりの日は来ないし、老齢になっても働き続けるか生活保護を受けて老後を生きるしかない未来しか待っていない。
元姉妹の会衆の状況を見ると、統治体に従順に従って来た結果が如実に現れている事がよくわかりますね〜
どこの会衆も似たりよったりなんじゃないでしょうか。
※akiさんの情報によりますと(ありがとうございます)年金の免除申請をしていれば貰えるはずの年金の半分が貰えるそうです。
※来週は自己都合によりお休みします