大坂の陣195 「浪速の事も夢のまた夢」集団ストーカー&テクノロジー犯罪 | 京のみやこ 新しい世の中の社会問題は「サイバーストーキング」

京のみやこ 新しい世の中の社会問題は「サイバーストーキング」

2018年4月集団ストーカーとテクノロジー犯罪を日本精工の大津工場で認識。
得意な現象と見て先ずは退職。地元京都でタクシー勤務も3ヶ月間は集スト。
その後テク犯罪被害者。パナソニック10年以上勤務経験の生かし周知活動も改善術で加害撲滅を目指す

「秀次殿を鍛える?」

家康は妙な言い回しに首をかしげる。


「そうじゃ、天下人となっても後継者が悩みの種じゃ」

秀吉の言葉の意味がわからない。


「秀吉殿にはお子が授かったではございませんか」


神妙な顔つきで声を小さくし、ささやく様に

語りかける。


「いや、本当の子かは疑問視してる」


「・・・秀吉殿」


もしやと発言するか迷うが、

要らぬ浅慮かと秀吉を諭す。


「今の発言は公には申すべき事ではない」


「跡目争いなどは幾多の争い事を広げるだけ」


秀吉も事を荒げるつもりは無い。


「無論じゃ」


「我が子と演じきるつもりでおる」


「三河殿には腹を割って話しておる」


「信雄を不安材料と申し述べてくれる礼じゃ」


「日ノ本の仕置きには秀次を立てる」


「だが、アレはアレで天狗になるのも困る」


「苦労を知っておく上で、

三河殿が小牧の戦で秀次を叩いてくれた事に

感謝する」


甥ではあるが我が子として育てたい。

誤解がある時に知恵をくれる師も必要である。


秀吉が求めている理由に

理解出来た。


(天下人たるは寛容で、守るべきは

守る優しさが無くてはならない)


嘆息した家康はかつて切腹させるに至る、

長男の信康を思い出す。


(本音で語り合う見事な話術は、

見習らなければならない)



疑惑を向けられてる家康を

自ら擁護しに来られたのであろう。


その天下人たる寛容さを、

若い信雄は理解出来るであろうか?


豊臣方に奉公する事は、

何も悪い話しでは無い。


家康は改めて、秀吉を支える事と決める。


「時に、於義丸は息災で?」

小牧の戦さの後に、和睦の証にと

実の子を養子へと送り出した次男である。


秀吉は嬉しそうに

良い子であると答えた。


九州征伐でも期待どうり有能であった。

豊臣の兄として息子達の鑑へと期待すると。


「恥ずかしき事ながら於義は冷遇してしまい、

秀吉殿へは実父以上の思いがあると存じます」


「引き続きご奉公に努める様に祈っております」


「そして、秀次様へのご助力要請承りました」


若さゆえに功を焦るのは、皆歩む道。

信雄殿を如何に処するかは

お互いの意見を重ねて決めれば良い。

双方とも意義深い話し合いに息が合ったのである。


続く🌷