大坂の陣153 「浪花の事も夢のまた夢」集団ストーカー&テクノロジー犯罪 | 京のみやこ 新しい世の中の社会問題は「サイバーストーキング」

京のみやこ 新しい世の中の社会問題は「サイバーストーキング」

2018年4月集団ストーカーとテクノロジー犯罪を日本精工の大津工場で認識。
得意な現象と見て先ずは退職。地元京都でタクシー勤務も3ヶ月間は集スト。
その後テク犯罪被害者。パナソニック10年以上勤務経験の生かし周知活動も改善術で加害撲滅を目指す

「バテレンとの関係をどの様にして推し進めるかは」


「これからの九州討伐の結果次第である」


明智光秀(天海)は徳川家康と共に豊臣秀吉に

信長からの遺志を伝え、

今後の日の本の行く末を議論する。


徳川を傘下におさめる事が叶うなら、

九州への兵力展開が可能となる。


北九州にはキリシタンが最も多く存在し、

その影響を与えたる巨大大名は大友家である。


南九州島津家との耳川の戦いに大敗した

大友家は大幅に戦力を削がれ、

もはや単独で島津の勢力に挑めぬほど衰退する。


豊臣家へ臣従する変わりに

島津を討って欲しいと要望は早くから来てた。


後背にあたる徳川とのやり取りが定まらぬうちは、

九州への介入が難しかったが、

後顧の憂いが取れると

いよいよ遠征軍を組織する事となった。


まずは大友家救援へ毛利を小倉に、

長宗我部を府内への派兵を命じた。


しかし、強兵を養ってきた島津は北上し、

今や九州全土を席巻しつつある。


独特の猿叫なる叫び声と共に襲いかかる軍勢、

馬上の騎兵から足軽に至るまで

鉄砲を巧みに使いこなし、

乱戦に及べば特有の構え方で

一太刀に相手を斬り伏せる。


先発隊の四国勢は初戦で早くも大打撃を被り

壊滅状態となる。


戦さ上手な長宗我部元親自身も

自害する覚悟するほど乱戦となり、

嫡男信親は討ち死に。


元親自身も半狂乱となるが

家臣らに励まされ方の体で落ち延びた。


勢いにのる島津は一気呵成に

大友を滅ぼそうと試みるが、

キリシタン大名たる大友軍は

南蛮から供給された大砲を切り札として投入する。


国崩しとも呼ばれた新兵器は

たちまち島津軍を大混乱へ引き落とし、

かろうじて命脈を保った大友軍は城に逼塞し、

徹底的な防御に徹する。


さしもの島津も決戦におよべないのは都合が悪い。


本国から遠く離れ、

深く斬り込んだ戦線はのび切り

志賀親次の激しく

兵站の確保に不安が広がる。


上方から巨大な援軍が到着すると

陣中に噂が立ち始めると島津も動揺し、

今後の戦略は早急な見直しがせまられる。


四国軍は臨時の加勢に過ぎず、

九州全土の兵力を動員出来たとしても

上方には及ばない。


ましてや九州には否応なく

島津に降伏した土豪も多く。


上方有利となると手のひらを返すのが

目に見えている。


局地戦に勝利しただけに過ぎず、

毛利の先発隊は北九州では橋頭堡確保に成功した。


大友軍の高橋紹運と立花宗茂の奮戦が

島津家の躍進に終止符を打つ😅


続く🌷