福岡県の小郡市にて

看護師経験

お母さんの台所仕事の大切さ

2400年の歴史がある中医学の学び

この3つの視点で笑顔が増える毎日のお手伝いをしております







7月のある日の出来事。
え。鳴いてる?
なんか音が出てる?!
くーくー
うげぇっ
泡みたいなの出てる💦
嘔吐反射のような感じにも見えるし、呼吸器に問題あるようにも見える。
でもよく動いて元気なわが家のカメちゃん。



どうしようか…と思いながら、ひとまず家族で時々テルミースコープをかけていた。



甲羅は熱が通らなさそうな気がするから😅
にょきっと出てくる首や、肛門や手足の付け根に、時々もくもく。
じーーっとしている。
気持ちよさそう……に見える。


4日目くらいから自然に鳴かなくなった。


その間、よく動いてはいたものの食欲はなし。
動物も調子が悪い時はきっと食べないんだなぁー。
治癒力の方にエネルギー使っていたんだろうなぁー。


「命あるものには全てテルミーの効果ありますよ。弱った金魚だって元気に泳ぎます」と教えてくださった支部長先生の言葉通りでした。


ワンちゃんやネコちゃんは、人間と同じく脊椎に沿ってかけてあげると良いそうです。
肉球への直接の冷温器摩擦は熱さに敏感な箇所であるため控えたほうが良いと獣医さんから教えていただいたことがあります。



嗅覚は人間より敏感なので、もし嫌がるような様子の時は無理せず控えておいたが良いです。

でも、ゴロンとひっくり返ってお腹を出してくる子たちもいます。

老犬で、弱って褥瘡ができていたワンちゃんは、傷口に当ててあげるとスースー寝息をたてたという経験談を聞かせていただいたこともあります。

実家の犬はおっぱいにしこりができた時に母がスコープをかけていたら小さくなってきたことがあります。

昔々、福岡動物園のゾウさんに大きなコブができた時も、療術師がもくもくテルミーをかけてお手当していたという記事も残っております。

やれることはたくさんありそうです。

血流やリンパの流れを良くする
治癒力を促進する
胃腸の調子を整える
消炎効果
鎮痛効果
鎮静効果
利尿効果‥…
命あるものの全ての手助けになるテルミーすごい。