昨年末から企画し、楽しみながら遊んでます♡

セカンドダイバー限界チャレンジ!

まずは防水実験

何度かのチャレンジ中に時計が止まった……

とりま動くようにしただけだったから、たまたまチャレンジしたタイミングで止まったものと判明

ちゃんとオーバーホールしてやると、何もなかったかのように動き出した



さらなる挑戦はこちら

セカンドダイバー 北極点チャレンジ!



酷いことするよな(爆w


カチカチに凍らせても大丈夫♪ なことが証明できた


お次は何してやろう?


( ・∇・!「セカンドつけたまま、サンドバッグ叩いてええか?


( ̄▽ ̄?「それってセイコー純正のダイバー用バネ棒だったっけ? 普通のバネ棒だったら時計どっか飛んでいくんじゃね?


( ・∇・w「つーか、ホゾ折れたり、普通ルビー取れちゃうかも知らないよ?


(⌒▽⌒!「壊れたら直せば良いじゃん! ドナー君もあるしええんじゃね? 知らんけど


ということでやってみた(笑


名付けて セカンドダイバー 極真チャレンジ!



さすがダイヤショック!


「ダイヤショック」とは、耐衝撃性向上のためにセイコーが開発・製造した耐震構造です。機械式時計のムーブメントの中で、特に衝撃や震動に対しデリケートなてんぷ等の軸受けとして備えられ、急な衝撃を加えられても高い安定性を保つことができます


セイコーHPより


時計は大丈夫だったけど、何本もサンドバッグ叩いていた おきむら氏 が潰れてしまった(実話


さて


ポンコツ時計とはいえ、決して安くない時計に何故そんなドSなことをするのか?


そもそもダイバーウォッチってのは、耐久性と堅牢性がウリだろ?


しかし現実は


すでにメーカー修理は受付さえしてもらえない、ある意味メーカーが認めた非防水時計


全く実用的ではない


メーカーに修理を断られた時計はゴミなのか?


どーにか修理できないのか?


そんなことはない


その時計を所有するお客様は、あらゆる情報を駆使して、なんとかして直してくれるお店を探すんだ


あらゆるネットワークを駆使してパーツを入手してくれるお店


色々な修理ノウハウを持ってるお店


純正のドナーパーツを駆使して直してくれるお店


こーすれば壊れるし、ここまでならば壊れない


そのギリギリのラインを知っているお店


そんなお店を目指します!


ただ動くように直せるのは当たり前、細部を工夫すればもっと長持ちするように時計を直せるんじゃないですか?と


時計修理業界の常識に逆行するようなことしてますが、このへんがおきむら流〜♪