去年末に入庫したセカンドダイバー

所長(おきむら氏)の遊び心ってか、僕の時計だからこそできるポンコツ時計の限界にチャレンジしてみようという企画

時計の原価が約10万円することなど、もちろん所長は知らない(実話

とりま

動くようにしてみた

このままでは水入りするのは間違いないので、リューズと風防周りの防水性能を強化して、ダイバーウォッチだけに水の中に潜らせみよう!

やってみた♪


原因はこれ



カナが受けに固着していた


たまたまあのタイミングでこーなったのか?



わずかな水分の侵入でこーなったのか?



よくわからないが、今度はちゃんとオーバーホールしてみた








さっさと完了!


これで終わるはずがない


どんどんエスカレートする所長!


いつかネタで書いた、セカンドダイバーについての逸話より↓


1978年4月29日の世界初の北極点犬ゾリ単独行、北極点到達チャレンジ時、植村直己氏は当初ロレックスを使用していたが、ムーブメントが凍結で止まってしまい、たまたま補給地点に来ていた知人のカメラマンが使用していた、セカンドダイバーの改良型(後期型)を借りパクして残りの旅を乗り切った。 てのが事実 

( ̄∇ ̄?「ほ〜ん? なら凍らせても大丈夫なんだな?

( ・∇・!「少なくとも北極はもっと寒いんじゃね? 知らんけど

やってみた!



これは後日談なんだけど、北極点チャレンジの際、止まってしまったロレックスはポケットに入れてチャレンジを続行したそうな?


ふと、ポケットからロレックスを出してみると、再度動き出していたとあるので、どーやらオイルの粘度が止まった原因だったかと?


(⌒▽⌒?「今度はタッパーか何かに水入れて、氷塊の中で動くかどーか試してみたら(笑?


( ̄∇ ̄w「時計はめたままサンドバッグ叩いて、極地点ならぬ極真チャレンジとかな(爆www


とにかく


なんとかセカンドダイバーを壊してみた所長


次のチャレンジは如何に?


乞うご期待‼︎