「令和」AIの時代を生き抜く為のスポーツは?

 

私達はA I というものを手に入れた変わりに「楽な時間」と勘違いする空き時間が出来ます。

私達人間は動く「運動」=身体を動かす事で、全身が道具として機能し「その先」の人生を送れるように作られています。人間の身体の機能は色々な社会の道具として役立っています。

また「運動」と連動して「休養」という時間も必要です。

人間だけに与えられた機能「感情・気・心」がより正常に機能する為には質の良い休養を取る事で癒しという体の手入れをする事が出来、さらにより良い運動につながります。

休養して「身体」を休める中で、A I にはない「心の動き(感情)」という動物としての本能を満たしてやらないと、「五体」という身体本体にストレスという不純物が発生。人間の機能そのものが故障、場合によっては壊れ、二度と動かない道具に…。

 そんなことにならないように、人間は生き抜く為に「収穫の為の労働」の反対に、自分たちのその「心」という感情の本能の疲労をとってやる為のストレス解消の「楽」な運動をしてきました。それは古くから受け継がれて来た「祭り」等にみられます。

 それは日本各地、色々な季節に多種多様に喜怒哀楽を表現。喜と楽の間の二文字の中の怒哀の文字を稽古・訓練をする中で克服し、仲間皆で乗り越え、皆で大きな喜びと楽しさに替え、五体のストレスという不純物を身体から熱し、燃やして、発汗で吐き出し、五体の隅々まで手入れ、新しい「気」という感情を身体に住まわせ、「喜楽」な生活を手に入れました。それは決して楽に手に入るものではありません。

 「その先」昭和、平成、令和と時代が進むにつれ、仲間との社会が個としての「孤立」の社会になった今、私達は「孤」としての「祭り」に変わるものを見つける必要があります。

それが「趣味」です。

 

出来れば労働力に変わる運動「スポーツ」が最適です。

スポーツなら、私が、あなたが出来ると思うものなら何でも良いのです。

 生涯100歳の時代、誕生したその日、0歳児から100歳まで年齢により、体力により、出来るスポーツなら良いのです。走る・飛ぶ・投げる・泳ぐ 私達の五感を満足させる、「感情」の安定が計れる、喜楽に楽しめるスポーツなら良いのです。逆に「令和の時代」だからこそ、運動をする機会を失っている人や、苦手にしてきた人も、新たにスポーツに取り組む事で新しい人生が「その先」に見えるのです。令和はA I を越えた社会生活を手に入れる時になるでしょう。

●今から高齢者として仲間入りする人は残りの人生を考え、100歳を超えた時に100歳から「その先」を見据えられるスポーツを。

●今、誕生した赤ちゃん~3歳頃までは五感を刺激する運動となるスポーツを。●3歳~10歳程度は五感を研鑽、身体造りから「その先」を見据えてスポーツを。●少年・青年・中年の人達はそれぞれの好きな、自分を楽しませてくれる人生に活かせるスポーツを。

私には、あなたにはどんなスポーツが!

自分に合ったスポーツ見つけて下さい。

 

今、その気持ちなったらすぐに始めて!そして色々やってみて、楽しませてくれるスポーツを!その事は、令和を生きる力をくれます。

 もう一人のあなたを私を強くしてくれるスポーツ。

0歳時から100歳までにあった最適なスポーツは何?あるのでしょうか?人生続けられる、趣味としてのスポーツ。

 人間の体力は人それぞれですが、30歳前後をピークとする人間の身体は0歳からは伸び30歳からは衰退していきます。そして感情も年を積み重ねるごとに経験を積むごとに変化します。0~100歳までの人生、安定した満足な気持ちで100歳を迎えられるように、心身共に「その先」にむけ、日々研鑽。明日を迎えるのが楽しく思える「スポーツ」で元気に100歳。

「楽」ではない「楽しい」人生を送れるスポーツを!!