深刻なマスク不足だそうで…
あの…そんなにマスクを欲するのであれば、不織布マスクのような使い捨てマスクではなく、使い捨てないものを購入すべきでしょう。
更に、本気で感染予防をしたいのであれば
これは僕が塗装作業の時に有機溶剤を吸ってしまわないようにと購入したものですが、吸収缶が有機溶剤用なので意味がないでしょう。COVID-19の感染予防なら吸収缶は少なくとも1μmの物質が侵入出来ないものを選ぶべきですね。
あと、これだとまだ目からウィルスが侵入し兼ねないので、フルフェイスの防塵マスクを購入するか、別途ゴーグルを装着することをオススメするところであります。手袋もした方がいいですね。手袋も使い捨てない、洗って使える厚手で丈夫なゴム手袋なんかが良いと思いますよ。
は?アホか!馬鹿げている!
欲しいのは使い捨ての不織布マスクだ!
そんな声が聞こえてきそうです。
僕が言いたいのは、感染拡大を防ぐために必要なのは、マスクをして出かけることではないでしょ!と、いうこと。
でも、使い捨てマスクをして軽々しく出かけるのでしょ?だから、出かけるなら、感染覚悟で出かけるべき!と、そう言いたいのです。
僕は、ある程度の期待値が取れるなら、そんな台があるのならマスクもせずに感染覚悟でパチンコだって打ちに行きますよ。もちろん感染したら行きませんけど。
マスクが不足するのは、需要が増えているのもありますが、本来はマスクが不要な人たちが購入してしまうのも大きな原因のひとつ。外出をしなければマスクは必要ないし、コンビニなどへ行く程度の外出であれば何度か同じものを使えるから、使う量も格段に減るでしょう。
そうして自身が買わなかった分、本当に必要な人たちへ行き渡るのであれば、不要不急の外出をしないことがマスクの需要を減らすことにも繋がって、一気に二つの社会貢献になると思いませんか。
また、効果はそれだけではなく、使い捨てマスクへの出費を抑えることが出来るし、人との接触がなければ、他人を批判したり嫌悪感を抱いたりすることもなくなります。
高値になりがちな使い捨て不織布マスクを買うくらいなら、そのお金でミルでも買って、コーヒーを豆から淹れたり、普段では味わえない贅沢なおうち時間にしましょうよ。
さて、今日はこれからガールズバーのお仕事。さすがにお客さんの前では出来ませんが、キャストのお迎えの時は、防毒マスクを付けてお迎えに行ってみようと思います。
対向車の運転手の表情にも注目ですね(笑)
どんな反応するんやろw