本日は自宅で過ごしまして
18:30よりキッチンバイト。
今日は外気温度が低い水曜日。
お店はヒマです。ええ。
お客さんが来店しないと仕事にならない箱商売は、どんな業態であれ、お客さんが来店するに至る魅力を出し続けることが出来なければ存続は難しいのが現実。
水商売と風俗は、大きな閑散期があり、その閑散期の欠損を、充分に補填してくれる太い常連客をいかに掴めるか。これが勝負どころ。
それはつまり、勤務時間に関係なく、太い常連客とコミュニケーションを取らなければならないということであり、日頃からの女の子のモチベーションが全てだと言える。
ならば、箱の管理者(オーナーや店長)は、どうやったら女の子のモチベーションを上げることが出来るか。上がったモチベーションを維持出来るかを考え続けなければならないのだと思う。
それはつまり、相当にめんどくさい。やりたくない。バイトくらいがちょうどいい。(笑)
その点でパチンコは、自分から出向いて、稼げる台を見つけさえすれば、あとは座って打つだけで稼げるのだからいいですよね。多少の経費がかかることはあるけれど、ほぼノーリスク。
稼げる台がないとおまんま食い上げですけど、マイナスにはならないのだから、それはリスクとは言えない。
年末年始、ゴールデンウィーク、盆休み。この辺りは決まって打てる台がなくなる。いわば閑散期になるわけだけど、それも毎年恒例なのだから、その時期をカバー出来る収入源さえ確保されていれば問題ない。
そんなわけで、僕はデリドラを取り入れているけれど、最近はそういった大型連休でもガン締めではないパチンコ店も見られる。
パチンコ屋も箱商売ですからね。お客さんだって、少しは勝てる日がなかったら行かなくなりますよね。
こういったことから、箱商売は、短期的で、且つ、よほど儲かる試算が立たない限りはやるべきではない。ということが分かる。
そんなことが分かったところで、今日のヒマさはどうにもならない。
店がヒマで、イスに座ってブログを書いていられるんだけど、こういうのをラッキーって思う人は、サラリーマンに向いてるよね。
帰りたくて仕方ないです。
( ´Д`)y━・~~
1月16日(水)
稼働なし。ヒマ疲れ。