サービス | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

パチンコ、パチスロ、DIY、パズドラ、調理など、日々の活動備忘録です。

1月18日(木)

商売において、買い手は、サービスの対価として金を払う。

そのサービスが金額に見合わなければ、客離れが起き、商売が成り立たなくなる。だから売り手は、経費を極力抑えながら、サービスの質を向上させ、買い手に自社を選んでもらうように仕向けなければならない。

では、改めて今のパチンコ店を考えてみよう。

パチンコ店のサービスは、出玉で還元することのみだ。何故なら、サービスの買い手は、出玉の換金が目的だからだ。つまりは、1,000円で1,100円を買いたい。そう願っているに等しい。

だからもし、換金出来ないとなったら、今パチンコを打っている人の9割以上は打たなくなる。

しかしながら、パチンコ店は出玉還元は出来ない。…いや、逆か。出玉還元に近い大盤振舞いを始めてしまったと言える。それは「貯玉」というシステムの導入だ。これにより、貯玉さえしておけば、その貯玉で打つ場合は、どんなに換金差があろうとも等価交換となったのだから。(無論、2.5円なら2.5円等価。3.5円なら3.5円等価となる)


一回交換、3・5・7で無制限などのラッキーナンバー制…この頃から打っているオールドファンから見たら、終日無制限も衝撃だったのに、今や日を跨いで永久無制限なのだからね。


これは言うなれば、パチンコ店としての旨み、最大のメリットを、業界の流れ、時代の流れと言いながら、自らの手で潰してしまったに他ならない。

そして考えたパチンコ店は、お金を使ってくれるお客様の集客手段を模索する。

来店、取材、ファン感、チャリティイベント、屋台…色々と試す。しかし、客離れは止まらない。


勝てる人たちは貯玉で打つため売上に繋がらず、負ける人たちは離れていったり低レートへと流れていく。

今後もこの流れは加速するに違いなく、行き着く先は、どうやらパチンコ業界の破綻しかなさそうだと感じる。




さてさて、本日の稼働。


朝9:00から打ちに出かけたものの、お目当の台はさほど回らずに、グダグタと店舗を回り、試し打っては期待値出ず、試し打っては期待値出ずを繰り返して22:00過ぎに稼働を終了した。

4時間ほど休憩室でスマホに熱中していたのはナイショ

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朝一はエヴァ11プレミアムモデル。
等価ボーダー20.2/kに届かずやめ。



期待値的にはトキオプレミアムが頑張ってくれたのだけど、低設定くさい「まつりば!」なんてパチスロを打ったばっかりに期待値伸びず。



1月18日(木)
収支+15,140円分
(期待値+3,368円 / 余剰11,772円)


パチスロを設定1で算出していたり、ヘソ保留は通常に含めていないので、あくまでも最低値となるのだけども、それにしても積ませてもらえない日々。


パチンコ業界、早く破綻しねーかなw