勝負ラインについて | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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パチンコ、パチスロ、DIY、パズドラ、調理など、日々の活動備忘録です。

1月7日(土)は14:00に起床したものだから、夜になっても全然寝れない。


そんなわけで、勝負ラインについて少し書いてみる。これは、最近クソ稼働ばかりしている自分への戒めであって、誰かに伝えたいなどという大層な代物ではないことを先に述べておく。


パチスロのヒラっこ打ちにおいて、勝負続行していいラインは105%ってところかと思う。

5.6枚交換7,000Gで105%ならば、
期待差枚+1050枚。期待収支+18,750円。



パチンコのヒラっこ打ちにおいての勝負続行ラインは、等価ボーダーライン125%。例えばボーダーライン18/kの機種ならば、その125%で22.5/k。

28玉交換2,000回転で
ボダ125%の22.5/kならば、
期待差玉+5,555個。期待収支+19,839円。

まあ、ボーダーラインが22/kなどになってくると、125%ラインは27.5/kとなるし、1日の期待収支は下がることになるのだけどね。


上記の計算は、ともに貯メダル・貯玉を使用している場合のもの。現金を使用する場合は、期待収支は下がることになるけれど、現状のパチンコ・パチスロを取り巻く環境を考えると、これ以上勝負続行ラインを上げると、そもそも勝負が出来なくなると思われるので、期待収支が下がることは仕方ないと思った方が精神衛生上良い。いや、もっと言えば、ボーダー125%に届いていなくても、120%なら打たざるを得ないのが現状なのではないかな。



ハイエナ稼働をするのならば、期待値プラスの台を1日の中で20,000円分打つことを目標に探し歩くってこと。



それらが毎日出来れば、月間30日稼働で収支+50万円が可能になる。


月間50万円なら、年収で600万円。

役職付きのサラリーマンより良い年収を、定職に就かない社会不適合者が手に出来るのだから、存分に満足しなければなるまいよ。


けれど、これ以上の収入を現代のパチンコ・パチスロを取り巻く環境で期待するのはムリと言っていいと思う。


もしこれ以上の収入を望むのなら、ブログを書いて人気を得てアフィリエイトで副収入を得るとか、パチンコ店で動画撮影を許可してもらいながらユーチューバーを目指すとか、スマホひとつで副収入を得れる何かを探すとか、そういった活動を稼働と同時進行で進めていかなければならないかなと。パチンコやパチスロは、とにかく稼働時間が長くなるので、他の活動は同時進行出来た方がいい。そうでないと寝る時間を割かなきゃいけなくなるから、身体的にキツくなる。


しかしだ、どこのお店を覗いても勝負ラインの台がなかった場合に、無理矢理打つのではなく、ヒマをもらったと考えて注力出来る趣味や活動を持っておくのは大切なことかも知れない。


と、まあ、こうして文にするのは簡単なことだけど、実際に勝負ラインを超える台を探すのって、ホントに過酷なんだよね。ヒラっこ勝負なんてのは、店が出そうとしてくれなければ勝てないのだから、そりゃぁエナ稼働になる。エナ稼働している分にはお客さん同士でお金のやり取りをしているだけだから、お店は大歓迎だよね。


さてさて、年末年始の大回収も、来週からは新台入れ替えも行われる通常営業に戻る。


年末年始に回収した分を還元する必要なんてない。どんな仕事であれ稼げる時に稼ぐのは当たり前のことだから。ただ、通常営業に戻るのだから、勝負ラインに届く台を置いて欲しいなぁ。