実践し経験しなければダメなのですよ | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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土曜日の夜から日曜日の朝にかけて麻雀を打ったのですが、半年ぶりくらいだったので、始めたばかりの段階では、賽の目が出ても、「どこから取るんだっけ?」というど素人ぶりでした(笑)


わずか6半荘でしたが、これほど疲れるか。そう感じました。

自動卓でやっているのに、6時間で6半荘。いかにリズムが悪いかってことです。


疲れた原因は、「このパターンなら、こうだ。」という経験則が全く働かないこと。これに尽きます。

これが働かないから、常に頭はフル回転。目は3人の手の動きを追う。そんなことをしているものだから、誤ポンも誤ロンもしましたよ。麻雀していて、和了り放棄ほど切ないものはないですな。


現代は、様々なデータや考え方、とにかく何でもネットから閲覧することが出来ます。


しかし「核となる部分」ってヤツは、閲覧したような知識だけでは身に付かず、実践し経験を重ねて、自分で創っていく必要があるんでしょうね。


ひとつ、麻雀で例を挙げれば、何切る?や、手牌効率など、自分の手牌だけを見る問題なんかがネットに沢山ありますが、そんなものは役に立たない。巡目と、3人の捨て牌と、その捨て牌から察する3人の手の内の推測次第で、山に眠っている有効牌の推定数は変わるから。3面チャンよりカンチャンやペンチャンの方が有効牌が多い場面もあるのが現実。


実践し経験を積んで、核が大きく育てば、核の外側は、表面積も厚さも大きくならざるを得ない。そういうことなのでしょう。


なんだか余計なことを書き散らかしましたが、要は、僕がもっと麻雀を打たなきゃ、普段から数打っている人には敵わないということ。