今日、ミーティングの中で、
「営業という職種は何をするためにあるのか。」
ということを聞かれました。
色んな答えが出ました。
金を稼いでくるのが営業。
関係作りをするのが営業。
顧客満足を得るのが営業。
など。
私の答えは「PRするのが営業」でした。
金を稼ぐのは、全従業員。
関係作りは、良い仕事から。
顧客満足は、良い商品の開発から。
PRは、営業が行わなければならない最も重要な仕事だと思っています。
広報部があれば少しは違うのかもしれません。「少しは」ですけど。
どうやら、PRというと「自社または自社商品のご紹介」みたいなイメージを持つようで、言った瞬間、わずかに失笑が聞こえるほどでした。
しかしその理解は、PR(Public Relations)じゃなくて、CM(Commercial Message)または(Promotion)ですよね。
PR(Public Relations)は、双方の利益を生む為の活動を意味しており、宣伝などでは断じてないということだけ、それだけを今日は強くお伝えしたいと思って書きました。
「的を射る」や「気のおけない」といった日本語が転じてしまっている・・・ま、それはいい。言い方や使い方が間違っているだけで、言いたいことは理解出来るから。
だけど、英語の略語は違う。意味が間違っているんだから。これはもはや、禁止にするくらいの気概が必要だと思っちゃいます。
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