今日、とある先方さんからクレームの電話が入りました。
結果から言えば、私のミスなんですが、先方さんは「お客様へ、これを持って行って欲しい」と言い、私は「分かりました。連絡して持参します。」と言い電話を切りました。
その後、お客様に電話して話をしていたら、持参を想定していたものではお客様の目的には合わないことが分かり、私は違うものを持参することにしたんですね。
本来ここで、先方さんに報告すべきだったんですが、それを怠ったためにクレームになってしまったわけです。
先方さんからのクレーム内容は、「私が頼んだものと違うものを納めないで下さい」と、いうものでした。
私は、それは違うと思いました。
だって、結果的にお客様に合うものが行ったわけですから。
この場合、「私が頼んだものと違うものを納めた理由を教えて。」と言うところなんじゃないかと。
言われ方はともかく、私が先方さんの気分を害したのは間違いないので、その部分は謝罪です。
ですが、言い方を聞いていると、まるで元請けと下請けの関係です。
それが悪いと言いたいのではなく、そういう関係しか作れていない自分の普段の行いに腹が立っています。
そういった方と、パートナーとして仕事が出来るように普段の行いを改善しなければならないと自覚した本日でした。