1月8日(日)。町内の新年会があり、11:30～23:00まで酒を飲んでいた自分。
1月9日(月・祝)は、10:00ころ起きました。
ふと目をやると、子供たちと嫁さんは、近くの国営公園にソリ遊びに出かけるために準備をしていました。
しかし、娘が録画していた番組に夢中で、着替えも中途半端なまま進まずにいたため、嫁さんが激怒。
「もう！行くのやめた！」と、言って、ソリ遊びに行く計画はストップ。
嫁さんは、「買い物行ってくるから」と、スタスタと外出。
今日が冬休み最後なので、娘に、「冬休みの宿題終わったの？」と聞いた。
そしたら、読書感想文を書かなきゃいけないのだけれど、まだ本も読んでいないと言う。
今日が冬休み最後ですから、「なら、今すぐに、読む本を選んで持ってきな。」と、選ばせた。
娘が持ってきたのは、保育園の時に買っていた約10ページの絵本、「おむすびころりん」だった。
おいおいおい。おい！マジかよｗｗｗ
親として、子供が本に触れる機会を増やしてあげなきゃいけないな～。と、反省しましたね。
家中を探し、何とか70ページ程度の、小学生らしい本を見つけて、3時間掛けて、感想文まで完成させた。
夕方、嫁さんが帰ってきたので、「あのさ、読書感想文書かなきゃいけないの知ってた？」と、聞いた。
すると、知っていたという。本を読んでないことも知っていたらしい。
「やらないつもりだったの？」と、聞くと、「遊びから帰ってから、夜やればいいと思ってた。」と言った。
遊びに出かけて帰ってきたら、疲れて寝ちゃうのが子供じゃないのか？
そんな状況で、読書させて、叱りながら感想文書かせたら、そんなの拷問じゃん。
そんなことしたら、本が嫌いになっちゃうよ。
「勉強を楽しむ」ことをマスターさせなきゃならない。そう感じました。
特に嫁さんに。