2007年の桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯・2008年の有馬記念を
制したダイワスカーレット(牝5)が引退することが決まった。
2/18付でJRAの競走馬登録を抹消され、
今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖入り。
初年度は新種牡馬チチカステナンゴとの交配が予定されている。
通算成績12戦8勝2着4回(重賞6勝)。
εε=ヽ( `Д´)ノ ウワァァァン
非常に悔しい!悲しいニュース・・・・
フェブラリーSに向けて調教中に故障発生。
調教で馬場入りを何度も嫌がっていたという情報もありますから
その時既にダイワスカーレット自身が異変を感じ取っていたのでしょう。
そのまま無理に調教して脚部不安発生・・・
最初は左前脚の球節部分の軽い症状のような言われ方でしたが
珍しい症状の左前脚浅屈腱炎で結果は引退に追い込まれるほどの
重度の症状になっていた・・・・
何度この馬に故障等させたら気が済むんだ?と言いたいぐらい
楽に2冠が取れたはずのオークス前に風邪引かせて回避、
去年のフェブラリーS前にはウッドチップで右目を負傷させ、
大阪杯で復帰後、ヴィクトリアマイル目前で右前脚管骨骨瘤で春を全休。
今度は左前脚浅屈腱炎でついに引退。
これまでに何度も同じ事で引退になっているのにまたか(#゚Д゚)ゴルァ!!
という感じですよ・・・・
結果的に12戦で100%連対を保ったまま引退となりました。
引退は残念ですが現役を続けていたら次は命の保証もありませんから
これでよかったのだと思います。
次は良きお母さんとしてとてつもない桁違いの子供を
またターフに送り込んで欲しいと思います。
その時はどうかこの厩舎ではありませんように・・・・(-∧-;)
それとこの厩舎と去年のJRA賞で何も受賞させなかった記者たちに
罰が当たりますように(-∧-;)
ああ・・・大好きなこの馬の写真を1枚も撮ってない・・・_| ̄|○ il||li
ショックで寝込みそうですわ・・・・(T_T)