終わり良ければ(^^)。今日の東京最終レース、2勝クラスのダート1,600m。
シルクHCのボールドゾーンが、直線で力強く抜け出して3勝目を飾った。
ボールドゾーン 4歳牡 父 Mendelssohn、母 Halo Dolly、ルメール騎手、木村哲厩舎
優勝
前走の両津湾特別の勝馬ハビレは次の準オープンでも2着。3着馬も次走勝ち上がり。
期待された本日だったが、スタートしてから芝からダートに入った所で少し戸惑った。
但、ルメール騎手が少し離して追走。
4コーナーでは外から並びかけ、最後は2着馬に3馬身差。
勝ちタイムの1:34:6は10RのグリーンCC(op)に入っても3着に相当する時計であり、
これからがまた楽しみになっただろう。
ありがとう、ルメール騎手。ありがとう、木村哲先生。
次はOpen入りを目指して、また頑張って欲しい。
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今週は、概ね戦前に考えていたような結果になった。
ジレトールは出遅れがやはり残念。良い出来だったため、今回も勿体なかったと思う。