サンデーRの近況報告。
1歳 ヴァシリカ23 牝 父コントレイル、林厩舎 募集総額60百万円
順調に夜間放牧を継続しています。細身の馬体で上への成長が顕著でしたが、最近では肩まわりやトモに筋肉が付いて、成長を感じます。鞍付けなどの馴致もこちらの手を煩わせる事なくこなしてくれている優等生です。基礎体力がついて、馬体もしっかりとしたので、育成厩舎へ移動しました。心身が整っているタイプなので、騎乗馴致もスムーズに進めていけそうです。８月下旬に計測した測尺は、体高159cm、胸囲170cm、管囲18.5cm、馬体重415kgです。
→コメントは順調だが、トレセンに入ると30kg減る事を勘案、やはりまだ小さい。
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2歳 ソリスクラヴィス 牡 父ヘニーヒューズ、西園厩舎
7/11騎乗調教に進めようとしていたところ、右後脚の歩様が悪化しました。お尻の部分の筋肉も落ちており、骨折の疑いが生じました。馬運車内で暴れた際に打撲したものと推測されることから、７月11日(木)に栗東ＴＣに赴いてＪＲＡ獣医師の診察を受けた結果、右坐骨の骨折により全治３ヵ月以上の事故見舞金に該当する(ＪＲＡ施設内で発生した疾病)との診断を受けました。
9/5 (NF空港)ウォーキングマシンで調整しています。入場してから詳細な検査は実施されていませんが、経過は良好です。そのため、このまま進められるのであれば、検査を実施せずに運動量を増やす方針です。現在の馬体重は521kgです。
→牧場に移動後、獣医にて検査すると書いてあったが、直近更新では経過観察になった
。
この辺りの経緯は「この程度の対応で大丈夫なのかな・・」と素人目には心配。
3歳 レガレイラ 牝 父スワーヴリチャード、木村哲厩舎
9/4更新 ９月15日(日)中京・ローズＳ(Ｇ２・芝2000ｍ)にルメール騎手で出走予定。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、789-644-501-365-115の時計を出しています。木村調教師からは「今日の追い切りの動きには重さを感じました。息遣いや体の使い方ともに重い印象です。このひと追いで変わってきて欲しいところです」とのコメントがありました。
4歳 アスコルティアーモ 牝 父キタサンブラック、林厩舎
8/28現在は週２日は周回コースでハッキングキャンターを3600ｍ、週３日は坂路コースでハロン14秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。しっかりと乗り込まれ、筋肉には張りが出て、状態は上向いています。10月14日(日)東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ２・芝1800ｍ)に向けて、順調に調整が進んでいます。現在の馬体重は466kgです。
6歳 レガトゥス セン 父モーリス、木村哲厩舎
8/28 現在は週２日は周回コースでハッキングキャンターを3600ｍ、週２日は坂路コースでハロン14～15秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。順調に乗られていますが、やや毛ヅヤが冴えず、本来は見栄えのする本馬としては、馬体が萎んで映ります。ボディーコンディションの良化を促しながら、９月28日(土)中山・秋風Ｓ(芝1600ｍ)での出走を目指します。現在の馬体重は541kgです。
→レガレイラ、アスコルティアーモ、レガトゥスの3頭は、それぞれ秋初戦が始まる。
頑張って欲しい
。
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先週の9/6には、1歳馬ヴァシリカ23の一括お支払いも無事に完了した
。
但、募集のあった今年6月の時点では株式市場はまだ崩れてはいなかった。
この土日にも日経平均先物が1,200円落ちており、本日の株式市場も波乱見込。
来年以降、果たしてヴァシリカの価格帯の馬に申込するかどうかはまだ分からない。
ソリスクラヴィス号の治癒・デビュー復帰も含めて、現役馬達に頑張って欲しい。
