今日の東京11R、ジューンS(3C)。
トップハンデのハーツコンチェルトは、最後の直線で大外から追い上げるも2着だった。
スタートで少し遅れて、外目を追走。5Fで62.4秒のSペース。
途中からダノングロワールが仕掛けてきて、後半5Fのレースラップは58.6秒。
ハーツコンチェルトは大外から追い上げたが、内から抜け出した勝ち馬に届かなかった。
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(残念だったが)トップHで青葉賞以来の連対となり、初騎乗の菅原騎手にも満足。
今日はレース展開も位置取りも、ダービー時によく似ていた。
もし連戦となると適鞍があまり見当たらないが、新潟の日本海Sか、中京で開催される
小倉記念(GⅢ・ハンデ)だろうか。
但、この上半期はサウジへの遠征が強行軍だったため、秋の東京まで一度充電させても
よいのかもしれない。
4歳で獲得賞金1億7百万円超。無事ならOK 。「まだまだこれから」と思っている。
感動の勝利を目指して、引き続き頑張ってほしい。