大阪ハンブルグCを快勝した後、目黒記念を目指していたレッドバリエンテについて、
結構ショックな近況報告が入って来た。
レッドバリエンテ 5歳牡 中内田厩舎 15戦5勝 獲得総賞金1億4千万円
5/8
中内田充正調教師「日曜日に時計を出した後に右前脚に腫れが生じました。開業獣医師に診てもらったところ浅屈腱に炎症の疑いがあるということで、今日(水)トレセンの診療所でエコー検査をおこなって詳しく調べた結果、屈腱炎を発症していることが明らかとなりました。『損傷率から発症まもなくといったところで程度は重くはなく、ほぼほぼ復帰は可能であるとみているが、9か月以上の休養を要する』との見解。前回の競馬でしっかり走ってきた影響が残っていたのかもしれません。これから重賞戦線で…という段階で長期離脱を余儀なくされることを大変申し訳なく思っていますし、私たちとしても非常に残念です。この後は週末までに一旦山元トレーニングセンターに移動して、更に北海道へと渡って休養する予定です」
=====================================================================
5勝を挙げていて十分に頭が下がるが、それにしてもこのタイミングでとは至極残念。
東サラ馬は、ここぞという時にあと一歩でとん挫する。今回もまた、もどかしさが残った
(「MY-もどかし馬リスト」に追加)。
レッドバリエンテの無事・回復を祈念しています。